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#244 AERAに掲載いただきました & 講演のフィードバック

竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織作り、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織づくりやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点で、ゆるゆるとお話をしていく番組です。この番組が面白かった。あるいは参考になったらフォロー・コメントなどいただけると嬉しいです。

AREA '23年12月号に掲載されました

今日は、まずお知らせというか、誌面にご紹介いただいたのでお知らせさせてください。

『AERA』という雑誌の、'23年12月11月号 No.58の巻頭特集「職場の価値観ギャップ Z世代と上司世代」に取り上げていただきました。3名の専門家の、取材記事の1人ではありますが、ありがたいですね。

次は表紙を目指します!w

先日、講演をしたフィードバックが届きました

あと、2023年11月末に、某所で、世代間ギャップをテーマにした講演をさせていただいたのですが、アンケート結果を頂いたんですよね。

アンケート結果を見る時って、正直すごくドキドキするんです。

話をしているその場、その場では、聴衆のみなさんに「どう、思われてるのか」「どんな風に受け取っていただいているのか」がわからないので、「お役に立てればいいな……」と思いながらお話はしているのですが、実際に伝わったかどうかは、その場にいらっしゃるみなさん次第です。

なので、アンケート結果のPDFファイルをクリックするのは、すごくドキドキするんです。

ですが、概ね良好だったというような回答でホッとしています。

いただいたコメント

いただいたコメントについて、2~3お伝えをいたしますと……

  • 自分が正しいと思ってしまうことが多かったのですが、個人のバックグラウンドや理想を読み取って、もっとお互い生きやすい居場所を作っていきたいです。

  • 自分の頭を柔らかくして、傾聴の姿勢と相手の価値観を受け止められるようにして、明日からより働きやすい職場をみんなで作れるようにしたいです。

  • 自身が持ち合わせていなかった視点を得ることができ、明日から実践できるスキルを学ぶことができました。

といったコメントが届きました。

あと、難易度についてなんですけど、 5段階になっていて、1が易しいで、5が難しいとなっていますが、すべての方が3以下、つまり「易しい」~「適度」となっていました。

この、難易度を見た時、最初は「ちょっと、当たり前なことを言い過ぎたのかな?」とも思ったんですよね。一方で、僕、講演などの場でお話をする時に「大事だな」って思っていることが、1つあって。

難しいように話をするのは、簡単といえば簡単なんですよね。いろんな書物を調べたりして「〇〇では、□□となっている」「〇〇は、□□にすべきだ」みたいに、理論的なことを、それっぽく言えばいいので。

でも、難しい話は記憶できないじゃないですか。何も見なくても。「大切なのは、あれだよね」って一言で言えるくらいでないと、記憶ができない。

記憶できないことは、結局、日常では実践できないので「いかにシンプルか」「いかに記憶できるか」は、大切なんじゃないかな、と思っています。難易度については、「ちょっと、優しすぎたのかな?」って思いながらも、「いや、これでよかったんじゃないか」と思いました。

というわけで、今日はAERAの紙面の話と、先日、講演でお話しさせていただいた結果についてお話しました

今日は、これで終わりにしたいと思います。じゃあね、バイバ~イ!

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