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保険営業パーソンが知らないと損する「税金」「助成金」「補助金」の話⑧

個人事業主を助けるさまざまな「制度」の話

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通常、開業する時や経営をしていく中で必要な資金を用意するときは、自己資金や、銀行からの借り入れで運営をしていく場合が殆どです。

しかし「助成金や補助金」で資金を調達する方法もあるのです。

知っている人は利用できて得をしますが、普通はあまり目立たないので知らないと全くその恩恵にあずかることはできません。

ここでは個人事業主でも受け取れる助成金・補助金についてご紹介していきます。

そもそも、助成金と補助金の違いは何なのでしょうか。

①助成金・補助金の共通点

助成金・補助金は融資と異なり、返済不要の支給金という点は共通しています。

ただし、支給は経費支払後になるため、事前の資金の準備は必要です。

・助成金とは
助成金とは、一般的に厚生労働省管轄の事業者に帯する支援金です。基本的に申請して条件さえあえば受給することができ、必要書類も多くないため、利用しやすいと言えます。
・補助金とは
補助金とは、中小企業庁、総務省、経済産業省などが管轄している事業の経費に対して補助をする支援金をさします。ITやロボット、省エネなど、研究開発や特殊で専門的な分野を対象としたケースが多いです。審査があるため、給付を得るため事業計画書の精査が必要でかなりの労力がいりますが、いちどきちんとした事業計画書を作成できれば、回数を重ねて受給することも可能なため、資金面での大きな助けとなるものです。

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