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「保険営業は友人をなくす」は本当か?②

保険の契約をいただけなかった人・いただけた人

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私は九州出身で東京に知人がいなかったので、基本的に東京のマーケットは前職時代の職場が中心でした。

このあたりにアプローチした結果、全部で10人にアプローチをかけていき……10人のうち5人にご契約いただけました。

<ご契約いただけなかった5人>
・独身だから最初から保険に必要性を感じていなかった(2人)
・プレゼンまではしたけれどご契約には至らず(2人)
・奥さんが某生命保険の営業職員だった!(1人)

一方で、契約していただけた5人は……。

1人目は、即決でのご契約でした。すごく嬉しかったですし、今も強く印象に残っています。彼とはそれから20何年の付き合いになりました。
2人目は、ご夫婦でのご契約。お子様が生まれた今もお世話になっています。
3人目は、結婚が早くてすでにお子様が2人いらっしゃったので、家族全員揃って保険に入ってくれました!
4人目は、自分だけではなく、知り合いの経営者さんも紹介してくれたんです。その社長さんも、個人契約でご契約いただきました。
最後の5人目は、ご契約いただいた後に海外留学をしました。そして日本に帰ってきてから、某外資企業の社長になったんです。今でも私にとってとても重要な存在になっています。

保険営業で人間関係の幅と厚みが変わる!

先ほどもお話ししたように、私も一部の友人とは疎遠になりました。別に嫌われたわけではなく、年賀状くらいの付き合いになったという話ですが。

一方で、ご契約いただいた方とはまさに〝一生のお付き合い〟になったわけですね。

このようにして、「人間関係の総入れ替え」が起こります。

この総入れ替えは人生の中でいずれ起こってくるもの。その中で失うものというのは、実はほんの少しなんです。

数年間真面目に保険営業をやっていくことで得た新たな人間関係の幅や厚みは、それまでとはまるで違ってきます。

関わる人数も増えるし、業界のつながりもできるし、それまでサラリーマンとしかお付き合いがなかったのが、経営者のような社会的地位の高い人ともどんどん関係ができていきます。

今は

『友人にアプローチするのはどうなんだろう……』

と思うかもしれません。

けれども、長期的に考えると取るに足らない問題になるのです。

迷いなくどんどんアプローチして頑張っていってください!

ただし、アプローチするには正しい方法が必要です。

これに関しては

『初心者のための正しい友人知人マーケット攻略法』

と題して、あらためてお伝えしようと思っています。

いかがでしょうか?

結局は行動したもん勝ちです。

行動を通して、あなたが幸せになるということを頭にイメージしつつ頑張って欲しいと思います!

「保険営業は友人をなくす」は本当か?①はこちらから↓

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