ピンチはチャンス WordPressからnoteに移転し

noteを始めて2日目を迎えます。元々はWordPressでブログを立ち上げていました。しかし、予期せぬアクシデントに遭い、移転を決意しました。結論、noteいいね！です。今まで書き上げた文章たちとのさようならを考えたらショックでしたが、移行すればいいだけです。それどころか、noteだとより見ていただけるかもしれない！今回のアクシデントは、ピンチをチャンスに変えるきっかけでした。

ピンチな時こそ立ち止まるな

私の経験則、立ち止まって悩んでいても、いい方向には行きません。なぜなら、悩んでいる時点で解決はほぼありえないからです。昔の私は、悩みモードが始まると、ずっと悶々と抱えてしまいます。切り替えは大事というのは理解していても、心はすぐに変えられないし、とにかく辛い感情がNOWなので、重いオーラ全開になりがち。しかし、そのままではいけません。

さて、実は昨日、WordPressで続けていたブログで不具合が起こり、ログインができない＆画像が9割クラッシュという事態が起こりました。最低限とはいえ、お金もかけていたので、努力とかけたお金を考えると倒れてしまいそうでした。解決策を調べるも6時間、もはや打つ手なしで絶望でした。こんな時、あなたならどうしますか？

とにかく動いた方がいい

私にとって、努力の結晶でもあるWordPress。これが使い物にならなくなってしまったのは精神的に大きなダメージでした。このショックさに引きずられていては、もう書けなくなってしまうと危機感を一瞬覚えました。だからこそ、決めました。わからない解決方法を模索するのではなく、できることをやろうと。私の状況で言えば、WordPressの復旧は置いといて、noteで新しくスタートしてみようということです。

プライドなんて手放していい

このようなアクシデントがある前から、私はnoteに注目こそしていました。そもそも、読者でしたからね。しかし、自分のプライドがあってか、WordPressで構築できる技術があるので、わざわざnoteで個性を失わなくても良くない？と偏った見方をしていました。WordPressで作り込むことに楽しみを感じていたし、技術も少し齧っているからと、noteプラットホームには属したくないという反骨精神がありました。つまり、プライドです。

しかし、WordPressにこだわっていても状況は変わりません。いつかは復旧できるかもしれません。しかし、その間の時間はどうなるのでしょう？その時間で、いくら執筆できるでしょう？それに、復旧までの間、ずっとモヤモヤと不安を抱えて生きるのでしょうか。そんなことならば、私はプライドを手放してもいいと判断したわけです。むしろ、不要でした。

執着しているから悩む

私がいつまでもWordPressにこだわっていたら、可能性を大きく見失っていたでしょう。noteをやることもなければ、一人でも多くの人に読んでいただくという目的が達成されませんでした。いや、まだnoteを始めて2日目の人が何を言っているのかと思うかもしれませんが、昨日の時点でふと確信しました。初動にして、ツテも何もないところから始めたにしては、まずまずの反応が数字で見てとれます。

WordPressは、Googleという膨大な情報の海の中に飛び込む、いわばストリート精神でなければやっていけません。というよりも、まともに見てもらえません。見てもらうために、SEO対策は必須です。ここで皆、苦労します。私もそうでした。しかし、noteはすでに検索上位に行くシステムが構築され、さらにnote内でも多く閲覧してもらえる環境です。すごいです、これは。しかも無料。

ピンチをチャンスに変える

最初こそ、「もうダメだ」とアクシデントにショックを受けていましたが、新しい道へと行動してよかったと本気で思います。ピンチの翌日である今日、むしろワクワクした気持ちで起床できました。noteに移行していなければ、最悪の目覚めだったでしょう。いかにピンチが起きようと、同時に別の道も用意されています。そこに気づくかというよりも、現在の道を手放すかで、現実を一気に変えることができるかと思います。

つまり、大切なのは「執着しない（潔く手放してOK）」「やる時はやる（行動）」です！これが、ピンチをチャンスに変える極意です。

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そんなこんなで、WordPressにあげていた記事を、今日もゆるりとしていきたいと思います。noteの更新度、しばらくは急激に高めになります。よろしければ、いいね・フォローよろしくお願いいたします。