ちゃんとできなくても、起き上がれなくても、それでもここまで生きてきた事があなたが頑張ってきた証。
1.弱者という人間はいない。社会というコミュニティの枠組みから外れたり
外れないようにと無理を重ねる。
「それが社会だから」「普通のことだから」と
いくつもの順応すべきルールやハードルが立ちはだかる。
それらのルールやハードルにうまく順応できない人
そのために心を病んだ人の事を「弱者」とみなす傾向がある。
ルールに順応する事ができないものは、心を病むものは「弱者」だろうか。
人間は状況次第で「弱者サイド」にも「強者サイド」にもなる。
自分は「弱い人間ではない」と言い切れる