二階堂重人のデイトレスキルアップ講座

【更新日：2024年3月9日】

この記事では、私が約20年のデイトレ経験で得た「勝つために必要な知識」と「勝つために必要な技術」を身に付けていただく、というコンセプトで書きました。
過去に掲載した記事とは、違ったコンセプトです。

デイトレで継続して稼げるのは、全体の約5パーセントだといわれています。
かなり厳しい世界です。
この厳しい世界で稼ぎ続けるには、それなりの知識と技術が必要になります。
しかし、知識と技術は簡単に身に付けることができません。
簡単には身に付けることができないからこそ、ほとんどの人が継続して稼げないわけです。

デイトレで継続して稼ぐのに必要なことはいくつかあるのですが、とくに以下の2つが大切です。

①状況に応じて、複数の手法を使い分ける
②負けにくいトレードをする

使っている手法が1つしかないと、その手法が使えない状況では稼ぐことができません。
収支にムラができてしまいます。
複数の手法を持っていたほうがいいでしょう。
そして、それらを状況に応じて使い分け、利益を出していく。

あと、「負けにくいトレードをする」ということも大切です。
「負けにくい状況で入る」
「負けやすい状況で入らない」
ということです。
トレードは勝ったり負けたりを繰り返して、トータルで利益を狙います。
負けを減らせば、負けを小さくすれば、トータルで利益が出やすくなります。

この記事では、以下のことを学んでいただきます。
大きく分けると、「手法」と「立ち回り」になります。
複数の手法と複数の立ち回り方を紹介しています。

【手法編】

手法① 「上昇の起点」を使ったトレード
リスクを小さく抑えたトレードで、期待値プラスを狙います！
反発する確率が高い「上昇の起点」を目安にします。

手法② 「18年以上ずっと稼ぎ続けているエントリーパターン」
過去にデイトレの本で紹介した手法です。
今も使っていますが、当時のやり方とは比べ物にならないほど改良して精度を上げてきました。

手法③ シークレット1
リスクを小さく抑えた手法です。
「下がりにくい状態」を確認し、そこから上抜けしたところで乗っていきます。

手法④ プルバックでのエントリー手法（※後日、掲載予定）
プルバックとは「戻り」のことです。トレンドに対して一時的に価格が反対の方向に動くことです。
プルバックを待ってから入ることで、リスクを抑えることができます。

手法⑤ シークレット2（※後日、掲載予定）
リスクを小さく抑えたカラ売り手法です。
「リスクが小さい状況」だけで入ります。

※このほかにも追加していく予定です。

【立ち回り編】

立ち回り方① 日足チャートを使って当日の値動きを想定する
日足チャートの形から上昇する確率が高ければ上昇の動きに乗っていき、下落する確率が高ければ下落の動きに乗っていきます。
日足ベースでの「大きな値動き」に乗るため、場合によっては大きな利益を得られます。

立ち回り方② サポートとなるポイントを手掛かりにして入る
何も手掛かりなしでトレードをするのはリスクが大き過ぎます。
それでは株式市場で生き残ることはできないでしょう。
何かサポートとなるポイントを手掛かりにしてトレードしたほうが、勝率が高くなります。

立ち回り方③ テクニカルポイントの強弱の見極める
テクニカルポイントには強弱があります。
弱いテクニカルポイントを手掛かりにしてトレードしても勝率は低いでしょう。
強いテクニカルポイントを手掛かりにしてトレードすることが大切です。

立ち回り方④ テクニカル指標を使って「負けにくい立ち回り」をする
これを知っていて実践すれば、負けトレードを減らせます。
トータルで利益が出やすくなります。
私自身、このことに気付き、実践するようになってから、負けトレードがかなり減りました。

※このほかにも追加していく予定です。

また、以下のポストのような、手法としてまとめていないような「小技」も、サポート記事や追加コンテンツで紹介していきます。
できるかぎりのサポートをしていきます。

前場、お疲れ様でした。

前場はいろいろな銘柄に入りました。
クオンタムソリューションズとメディシノバ・インクで上手く獲れました。

クオンタムソリューションズはストップ安で買いました。
この価格帯の銘柄はほとんど手を出さないのですが、自信があったので。…

— 二階堂重人 (@shigeto_nikaido) December 25, 2023

【サポート記事】
調整からの切り返しを狙いたいAI関連銘柄 ※どの銘柄を、どのタイミングで狙えばよいのか？（※2024年3月9日、公式サイトに掲載）
注目銘柄 第1弾 押し目買いで狙いたい材料株（※2024年2月5日、公式サイトに掲載）
材料株のストップ高狙い手法（※2024年1月16日、公式サイトに掲載）

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当記事は「情報商材」に該当すると思います。
よく検討された上で購入してください。

※この記事は、著者の投資テクニックを解説したものです。個人の投資結果を保証するものではありません。実際に株取引をされる場合は必ず自己責任で行なってください。