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マコなり社長風のオープニング動画を作成


Adobe製品を導入して早二ヶ月。

作ってみたいものがあった。

それは、マコなり社長の動画にあるオープニング

シンプルだけど格好いいと感じたからだ。

色々調べていくと、Illustratorとafter effectsで作れるということがわかった。

まずロゴのマーク

スクリーンショット 2020-07-12 8.22.17

これは@のような○の中にアルファベットのMが収まっている。

※一部の人の話によると「マ」とも読めるようにしてようだ。

書体や素材を探してみたが見つからない。

ならば自分で作るしかない!


Illustratorの出番である

私の名前は「緑川 シゲル」なので、マコなり社長と同じ「M」にした。

最初はアルファベットのMを大きく書いて○で囲い、一部を消そうと思った。

しかし上手くできない。

Mの角度を変更してみても何かが違う。


スクリーンショット 2020-07-12 8.22.17

もう一度画像をみていただくとわかるが、アルファベットのMと比べると真ん中の凹みが浅い。

なのでM自体、作ることにした。

長方形ツール(幅:20px、高さ:170pxに設定)を使用して棒を作る。

これがベースとなる。

色は「緑」川 シゲルなので、白ではなく緑系を使う。

濃い緑(#1e6000)はバックスクリーンで使うため、ロゴの色は明るい緑(#adff2f)を使用。

作成した棒作成した棒(幅:20px、高さ:170px)をコピーし、角度を変える。


角度を変更したら、高さを低くする(170→135にした)

もう1つ棒をコピーし、右上へ上がる形を作る。

高さは90に設定。


この時点でロゴの

スクリーンショット 2020-07-12 8.22.17

○以外は完成している。


あとはMを○で囲み、一部分を削るだけだ。

○作成には楕円形ツールを使用。

塗りは無しにし、カラーを#adff2fに指定、太さは20pxにする。

あとは、Mの周りを上手く○で囲う。

○Mができたら○の一部分を削る。


スクリーンショット 2020-07-12 8.22.17


スペース的にMを作るのに使用した棒一本分でOK。

先ほど右上へ上がる形を作成した際の棒を同じ角度で置く。

※消しゴムツールでは余計な部分も消してしまい、器用にできなかった為、

棒をafter effectsで使用するバックスクリーン(#1e6000)と同じ色に設定して、円の上に置くことにした。

スクリーンショット 2020-07-18 8.48.05


あとはPNG方式で書き出しするだけ。

これにてIllustratorの作業は終了。

次回はいよいよ、after effectsで実際にアニメーションを作成していく。













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