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営業経験30年の僕が伝えられること

コーチングプレイスの塙英明さんから
1年間のマーケティング講座を受講している。

『3年後に独立するために、1年間やっておくこと』

6回目の講座が先日終わり
「ペルソナの設定」について学んだ。

その中で「ペルソナの設定が先」なのか
「何を売るのか商品の設定が先」なのか
が話題になった。

鶏と卵ではないけれど
どちらが先でなくては
いけないわけではないとの事。

『自分が好きで得意そうなことで
まわりを巻き込んで勉強会をしたり
ゆる~いイベントを開いてみたりして
それを繰り返すことによって
いろんな人からのフィードバックをもらって
自分ではわからない引出しを
他人が開けてくれるから

ペルソナの設定も商品の設定も
試行錯誤を繰り返すことによって
どんどん変わってくるから
どちらが先なんてあまり関係ない』
との事。

僕は旅行会社で営業職を30年やってきた。
しかも教育旅行という限られたマーケットでのルートセールス。
昔ながらの足で稼いだ営業マン…。

はて、そこから他人に何を伝えられるだろうか…。

その話題でマーケティング講座の受講者の方々や
塙さんから色々な気づきを頂いた。

「時代が変わっても変わらないことあるんじゃないですか」
「人間関係構築するためにどんなことしてきたんですか」
「新規開拓で心折れないためにどうしたんですか」
「営業の方に同行してもらったんですけど視点が違いますよね」
などなど・・・

その後、たまたまコーチングの相互セッションの機会があったので
「営業経験30年の僕が伝えられること」をテーマに
思いつく事を出していった。

時代が変わっても変わらないこと
人間関係構築力
人との距離を縮めるには
新規開拓、折れない心を持ち続けるには
エイスと言わせること
営業職の新入社員への訓示
やっぱり見た目は9割
期待していないからサプライズ
人たらしになれ
人間力を磨け
「人」そのものに興味を持て
・・・・・
・・・・・
・・・・・

結構出てきた!

今まで営業30年やっていれば
自ずと身についたこともあるし
部下の育成に色々と助言してきたこともある。

なんかちょっと明かりが見えてきた!
もうちょっと引き出してみようと思う。



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