見出し画像

いくつになっても心は若く

四半期に1回、決算報告がある。

僕が勤めるホテルは親会社が大阪に本社があり
その四半期決算の報告の会議は
リモートと組み合わせながら行っていて
半年に1回、大阪で行われる。

今回も大阪で会議なのだが
東京で旅行会社時代にお世話になっていた方が
この4月から大阪の私立学校の校長に就任されたとの事。

今でもたまに連絡を頂き近況を教えてくれるし
箱根のホテルにも奥様と一緒に泊まりに来てくれて
その方とは仕事からのお付き合いとはいえ
いい関係が続いている。

さっそく連絡を取り、大阪で食事をご一緒した。

70歳という年なのに見かけも若く気持ちも若い。

就任して2か月なのに、色々とやりたいことがあるようで
はなしのネタが尽きない。

「海外研修」「探求学習」「専門学校の新設」
「あらたなスポーツクラブの創設」
「生涯にわたる知的な基盤を形成する」
「覚えて身につけたことをどう生かしていくか…。」
などなど…。

ひとは実年齢ではなく
前向きにやりたいことに挑戦して
それに向かっている人は「若い」のだ。

僕より10歳年上の方からパワーをいただいた。

『青春とは、人生の一時期のことではなく
心のあり方のことだ。』
『青春とは、真の青春とは
若き肉体の中にあるのではなく
若き精神の中にこそある』
サミュエル・ウルマン

心を若く保つためには
何か熱中できることを
持つことかな〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?