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Shigeo's WORDS

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私の考え方、哲学、語録、等々。
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2019年8月の記事一覧

‪ヒトはいつか必ず死ぬ。私は何度か死を覚悟しなければならない経験をした。だからなのか「明日、いや、この扉を開けたら何かの事故で死ぬかもしれない」と思って生きる様に成った。安全と安心に慣れきった今のヒノモトのヒトビトにはあまり理解してもらえないのかもしれない。‬

「公共」とは?

‪公共ならば利用するしないに関係なく遍く全ての対象に享受できる環境を提供できてこそ公共で…

‪「公共」とは元を辿れば「おおやけ」で「ともに」な訳で基本的には全体に対して等しく行うまたは使う事ができるモノなのだ。ならば、全体に等しくそのコストを負担させるべきである。もし、負担が憲法で保障された「健康で文化的な最低限度の生活」を侵襲する場合のみ福祉で賄うしかないだろう。‬

本音と建前を使い分けるのはもう限界だろう。残念!

どうして性交と生殖と恋愛と結婚と子作りと子育てをワンパッケージでしか考えられないのだろう…

本当の幸せ

‪もう「本音」と「建前」を使い分けて生きて行ける世の中ではないのだ。本当の幸せは誰かが用…

‪「怒り」の根っこには「恨み」や「妬み」や「嫉み」がドッシリと根付いてしまっているのだろう。その根に養分を与えているのは裏腹の「悲しさ」や「虚しさ」なのかも知れない。他人は騙せても自分を偽って生きているとこの「怒り」と言う魔物に支配されてしまうのだ。‬

‪制限の無いところに工夫は育たない。オールフリーではカオスを招く。カオスの収拾にはとてつもない工夫が必要となる。ある程度の制限は必要なのだ。‬

多様性を認めてしまった責任を負わされる時期にきている

もう20年くらい前から「多様性を認めてしまった責任を負わされる時期にきている」と表明してい…

‪本当に強いヤツは力に頼らない。力とは非常時にしか使わないからだ。‬

‪「揺れる」と「透ける」は雄には抗え難い誘惑だと夏になると再確認する。これも「克己に限る」のだ。‬

‪進化のエンジンが「種の保存」であるならばヒトは退化してきているのだ。少子化とはその始まりに過ぎない。‬

‪「弱いモノいじめ」をしている間にヒトの退化は進んでしまう。衰退し延いては滅亡するだろう。‬

‪殆どの場合、敵と味方では無い集団の方が多い。ならば、敵と味方と分類している時点で勝敗は決まっている。敵と味方と分類できた集団は両方とも既に「敗者」なのだ。民主主義の最大の弱点はこの「敗者」のどちらかが態勢を決めてしまう事なのだ。「戦」って「争」う事に「勝者」いない。

‪約20年かかって自分が居なくても仕事が周る様にはなんとかできたが、人生では私が居なくても大丈夫にはまだできていないのがせめてもの救いだ。‬