名称未設定_10

地方IT企業に勝機をもたらすIoTの最新事情を、東大教授が地方セミナーで語る

長野県塩尻市にある塩尻インキュベーションプラザでは、信州OSS推進協議会やSOBA(信州オープンビジネスアライアンス)が主催するセミナーが繰り返し開催されています。塩尻を地盤とするIT企業に最新情報を学んでもらい、知識と技術力を高めてもらうためです。

その中でも人気を博したのが、IoT/M2Mセミナー。IoT/M2M分野は中小規模の企業でも参入しやすいとされ、地方のITプレイヤーに勝機をもたらすキーになるのではないかと注目されました。その人気に応えて開催された、第2回IoTセミナー「IoT/M2Mが変える、日本のモノづくりとパラダイムシフト アイディアがお金になる」を取材しました。

レポート記事は、ITと経営の融合でビジネスの課題を解決するサイト「ビジネス+IT」に掲載されていますので、そちらをご覧ください。

東大 森川博之 教授が、「IoTは地方の企業が主役」と語る理由

----------------
地方創生において、ITの活用は重要なポイントだと考えます。しかし地方取材のコストは高く、多くのメディアが地方の情報を拾い切れていないのが現状です。私は少しでも地方で活動する人の現状を取材して発信していきたいと思い、交通費自己負担でこれらの取材活動を行なっております。活動に価値を感じてくださる方は、記事を読んだあとでもかまいませんから、このページで100円ポチっと支援してください。交通費の足しにしますのでよろしくお願いします。

ここから先は

105字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?