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地方都市でもグローバルイベントは開催できる!

ITはどんな場所をも世界とつなぐはず。なのに、むしろIT化が進むにつれて都市圏と地方の格差は広がりつつあるように感じます。まして、地方都市とグローバルとの格差なんて……。

と思っていたが、地方都市でグローバルイベントを成功させた人達がいました。富山県氷見市で開催された、TEDxHimiを支えたメンバーたち。重要なポストには、国内TEDx経験者が手伝いに駆けつけたというものの、地元氷見の人達が、グローバルなフォーマットの上でローカルな氷見を表現するために様々に工夫をこらし、活動しました。

グローバルとローカルの間にある溝、それをうめて、超えて、TEDxHimiを成功させた秘訣はどこにあったのか。ファウンダーである川向氏と、彼を支えた仲氏に話をうかがってきました。

レポート記事は、ITと経営の融合でビジネスの課題を解決するサイト「ビジネス+IT」に掲載されていますので、そちらをご覧ください。

人口5万人の富山県氷見市が、世界的なイベントTEDxの開催に成功したワケ

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地方創生において、ITの活用は重要なポイントだと考えます。しかし地方取材のコストは高く、多くのメディアが地方の情報を拾い切れていないのが現状です。私は少しでも地方で活動する人の現状を取材して発信していきたいと思い、交通費自己負担でこれらの取材活動を行なっております。活動に価値を感じてくださる方は、記事を読んだあとでもかまいませんから、このページで100円ポチっと支援してください。交通費の足しにしますのでよろしくお願いします。

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