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【行った:岐阜県】9の街で15本の散歩動画を撮影しました

街撮りchというYouTubeチャンネルで動画を配信してます。竹口です。
変化していく街の今を残しておきたいということで散歩動画を撮影しています。

岐阜は

1日目:岐阜市

東京から新幹線で岐阜羽島駅へ。そこから岐阜市へ移動しました。JR岐阜駅前には黄金に輝く織田信長公。そして駅から歩道橋を渡ったところにある玉宮通りを中心に飲み屋さんはじめ飲食店があるようなのでその道を北へ向かって歩きました。

名鉄岐阜駅前の国道157号線沿いの歩道にアーケード商店街が発達していて岐阜の繁華街のひとつとのこと。このあたりを歩いている人は年齢層低めな感じがしました。

岐阜市の柳ヶ瀬には高島屋があります。美川憲一が歌った「柳ヶ瀬ブルース」でも有名でしょうか。50年以上前の歌なので知らない人も多いかもしれないですね。

岐阜駅北側に戦災復興期に形成された繊維問屋の商店街「問屋町(とんやまち)」があり、人がいなくなった時間帯ですがこの雰囲気を残したくて歩きました。駅近くの利便性の高い場所なのでいつ再開発されてもおかしくないですね。

2日目:大垣市、美濃市、郡上八幡(郡上市)、高山市

岐阜市から大垣市へ移動。大垣市にある大垣城は関ヶ原の戦いで有名ですよね。駅前から南に伸びる通りの両側にはアーケード商店街があり昭和の雰囲気が残るお店が目立ちます。交通の要衝の地ということもあって古くから街が発達したようで歴史を感じる町並みでした。

大垣市から美濃市へ移動してきました。江戸時代の商人の町で「うだつの上がる町並み」が残っています。街全体が城下町の雰囲気を残していて歩いていて楽しい街でした。

郡上八幡は人気の街ですね。観光を楽しむ人がけっこういました。観光客があまりいない少し外れた場所にある家並みが良かったです。

2日目の宿泊地である高山市まで移動してきました。岐阜の街はどこもうまく古い町並みを残していていいですね。この動画では高山駅から古い町並みが残るあたりまで歩いてます。

歩いていてふと目について歩きました。高山市の飲み屋街といったところでしょうか。屋台村も高山市にあるということで落ち着いて雰囲気のように思います。

有名な古い町並みのあたりを夜の深閑とした雰囲気のなかを歩いてみました。ちょっと暗すぎましたね。

3日目:高山市、飛騨市、白川郷(白川村)、下呂温泉(下呂市)

前日の夜はさすがに暗すぎたというおとで朝になって再び古い町並みの残るあたりを歩きました。修学旅行生でしょうか中学生くらいの子どもたちが歩いていておそくら修学旅行が再開されたようで良かったです。

高山市からさらに北上して飛騨市へ移動してきました。ここも古い町並みがうまく保存されている街でした。白壁の土蔵と鯉が泳ぐ川で有名ですよね。飛騨の建築がなぜ美しいのかがよくわかる町並みで今も人が住んでいるのがいいですね。

世界遺産の白川郷へ。合掌造りの集落で有名ですね。合掌造り建物はほとんどが旅館になっていたり人が住んでないようですね。違和感のないように住居用の家があってそっちで生活してるんでしょうか。

次の宿泊地は可児市なので白川村から南下します。途中、下呂温泉があったので歩いてみました。平日ということもあってか温泉街はあまり人が歩いてなくて寂しい雰囲気でした。

4日目:多治見市

宿泊地の可児市から多治見市へ移動してきて岐阜県最後は多治見市を歩きます。美濃焼で有名なんですね。昭和の雰囲気が残る良い街でした。アーケード商店街があってかつての賑わいが感じられます。

街撮りch-あなたの街を撮らせていただきます-(YouTubeチャンネル)
ワンカットで撮影した散歩動画をYouTubeで配信しています。
商店街や飲み屋街から観光地、城跡、坂など好奇心の赴くままいろんなところを歩いて撮影してます。人口減少する日本の今を残せたらと考えています。



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