ロングコートダディvs全員
センス神父堂前と神主人公の兎のロングコートダディvs全員が終わりました。
超優良銘柄vs全員シリーズのロングコートダディ専用のまさに一回限りの対決にしたので楽しいだろうと想定してましたけども、想定マックスの5.7倍は楽しくて笑い泣き最後はお腹捩じ込められました。
おかげさまでずっとトレンドにおったわ。
昔話と互角？
大体こういうおもろいのはエロいグロいがつきものですが、本人達の人柄か内容は優しいのにお腹捩れてまうくらい腹ちぎり案件の、お笑いの神と平和の神が同時に降りてきてくれた珍しい状態になりました。
リハは本人達は来れなかったのでパーマ河野さんと二人で細かく確認しました。
まずは軽問題としては顔が多めなのでマスク問題ですね。劇場的にはルールを遵守しなければいけないので当然ですがその中で1番ええものをという事で真面目な顔でお話しし、万全の体制で本番に臨みました。
リハの段階ではハフちゃんが鳴き声だけでぶっちぎりで笑い取ってました。かわいい。触らせてほしい。
本番前、太りしものたちが続々と集結する中、本番まで後少ししかないのにシモタときんが相撲を取り出しました。シモタは投げ飛ばされてました。この二人で4回相撲してました。シモタが4回投げ飛ばされてました。シモタは兎とも相撲してました。シモタは投げ飛ばされてました。兎きんシモタが相撲のしすぎで本番前に疲れ果ててました。きんはヘチマに変身する時「小さいなあ！腹たつなあ！」といつも通り言ってました。
当人の兎がまったり座ってたので楽屋でくつろいでいると本番開始2分前で、猛ダッシュで降りてマスクつけてそのまま舞台上へ。
さあ聖戦が始まります。
最初の兎の伸びから、対決もまだ始まってないのに平和の神が微笑んでました。
以下丹精に丹精を込めた内容をざっくりと。ネタバレしても関係ないおもろさやから読んでいいかも
1ダブルス卓球対決
これはロングコートダディは、特に堂前は卓球がうまいのと息があってる二人にピッタリという事で一つ目に。マイラケットがここで出てきます。
おそらくマイラケット史上1番触られてます。裏話としてはヘチマがこの時相撲の疲れが残ってて全然前でれへんかったらしいです。それ踏まえてたらより深い味わいが出てきますね。
2 7秒絵しりとり対決
これは絵しりとりを7秒以内に高速でやっていくというやつです。絵うまの堂前はもちろん兎も実は絵が上手いので絵を使うやつがいいだろうというやつです。5秒やと短いし10秒やと長いし7秒がちょうどいいことが判明しました。これだれでも楽しいから学校で友達とやってみてください。主、地域、キナクサいなど7秒で名作が誕生してました。後にゅんたんが問題を起こしてました。ここくらいからヘチマとしょうい君が元気になってきてます。
3 ロングコートダディダウト対決
これは堂前と兎の写真が貼ったカードを10枚ずつ配り堂前の写真と兎の写真のカードを裏向けて、兎、堂前、兎、堂前と交互に置いていくやつです。兎堂前の写真以外に他の人物の写真を、
ダウトの要領でこっそり出せるかが重要なカードゲームです。
ロングの二人がポーカーフェイスかつカードゲームとか好きなんで特にやりたかったやつですね。やらしい話よう考えたわこれ。褒めポイント。と言えるくらい兎堂前のカードもいっぱい入ってる、商品化したら売れるかもしれないやつです。が、なぜか阪本忍者まみれになってます。裏情報としてはあの忍者はロケとか仕事じゃなくプライベートの時の忍者らしいです。
4顔ジェスチャー対決
カオボーイでお馴染みのやつですが、前回関東で西本さんVS全員で二人でやらせてもらった時、二人でやるとまた違った面白さが生まれたので、二人とも顔が面白いロングにぴったりだと言うことで採用しました。このように関東からのフィードバックもあります。これぞ東西好循環。結果的にやはり面白い顔の二人とも大活躍でしたね。兎の「は」から堂前の「ん」までもはやこのくらいからずっとツボに入って私泣いてたよwww。あと謎の薬タイムがあります。いやそういや忍者くらいから泣いてたか。
5対応力対決
これは全員側は兎に、堂前は阪本熊プロ東に、お題に沿った言葉を言わして上手に言った方の勝ちです。お題は「東京進出して東京駅着いて第一声」。いつもは全員側がお題を全部考えますが、
堂前≒大喜利なので堂前も考えてもらう形になりました。いい答えがたくさんありましたが阪本が全アドリブしてますね。
6ハフちゃんはどれだ対決
これは堂前が飼ってる猫のハフちゃんの鳴き声を堂前が目隠した状態で当てるやつ。これ系毎回みてる側も声出したらあかんからほんまに笑い堪えるんがしんどいよねえ。本当に全ハフ息苦しすぎた。
あのしょい君笑い声が本日も響き渡ってました。
やはりハフちゃんがようウケてました。さすが堂前猫。時間がなかった時これカット候補だったんで、ほんとカットにならなくてよかったねという感じ。
7即興顔面対決
最後は名物企画です。何度も言うようですが兎はガッツリ面白い顔ですが堂前も本当に面白い顔というのがよくわかります。今回兎よりすごかったんちゃうか。
こちらはニセ国民的キャラクターから本物のスーパースターご夫婦まですごい方々がきてくれてます。個人的にはデメ屋きんのすけさんがいっちゃんおもろかった。
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以上。時間もぴったりで、エログロなし終始お笑いの神と平和の神が手を繋いで舞台上を彷徨っている、陽光が差し込み、小鳥がさえずり、忍者が現れる、誰も傷つけない素晴らしい聖戦でした。
マユリカvsと対極取ってもいい内容ですので本当に見てください。
↓
まあ見る人は全く気にしなくて大丈夫ですが、
一応同期でもあるので昔から知ってますし（といってもまともにしゃべり出したんは4年目くらい）東京に行くというのもありますし1番世話になったというのもありますし個人的な感慨深いもんなど、
いろいろ下地に引いてあります。
全てを含んだ一回限りの気持ちいい戦いですので
たっぷりご覧ください。
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終演後のキムタクとキムタク
最後までお読みいただきありがとうございました
終
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