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一度もbosyuを使ったことのなかった僕がbosyuにハマるようになるまで

こんにちは、クリエイティブディレクター/ブランドアクセラレーターの松重宏和(@shige_vlnt)です。クリエイティブで広告・採用・地域のブランディングを加速させる株式会社ボランチという会社を経営しています。

今日は昨年末に出会い、それ以来ハマりにハマり、使いまくっているサービス「bosyu」についてのお話しです。

1. bosyuに興味をもったきっかけ

TwitterやFacebookをやっている方なら一度は見たことがあるかもしれない黄色の背景に「〜な方、bosyu!」と書かれているサムネイル。僕も知人がよく使っていたので、サービスの存在自体は知っていたけど、自分で使ったことはなく。

そんな僕が昨年末に偶然みかけたbosyuがこれでした。

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bosyu社の社長である石倉さんのTweet。具体的なbosyu内容はこんな感じ。

noteやTwitterなどで小出しにしてきましたが、私たちが運営しているbosyuは「カンタンに募集がつくれる」サービスからアップデートします。

新しいbosyuは、
自分にとって難しくないことでも誰かにとって役に立つことになる、それが仕事になることで「誰もが一歩踏み出すこと」の背中を押すサービスにしていきます。

 この新しい概念や価値観を、
私たちの思想や考えに共感して広めていく必要があるのですが、せっかくであればbosyuを使っていただているユーザーさんと一緒にやるのがいいのではないか?と思い、募集します。

 具体的には、
- bosyu社のSlackに入り
- bosyu拡販企画の議論やアイディア出し
などをbosyu運営チームと一緒にできればと思います(雇用ではありません)

 詳細はこちら
https://note.com/kiwiwi/n/n2a7ffcf1ad47
#アンバサダー #マーケティング

noteも読んだのだけど、特に共感したのがこの部分。

「自分にとって普通のことだとしても、視点を変えれば誰かの役に立つシゴトになる」といったことを中心に置いて、誰かが一歩を踏み出すことの背中を押していけるサービスになりたいなと思っています。

自分がその直前に立ち上げた「ファンタジスタ」というプロジェクトチームでやりたかった「業界内では当たり前でも、一歩外に出ると全く知られていない知識や技術を、会社や業界の壁を超えて共有し合うことで、日本中のあらゆる課題を解決していけるようになる」という想いと近しいなと思い、一度もサービスを使ったことがないのに、即応募していました。

2. #bosyuでつながる忘年会  への参加

応募後、ほどなくして、代表の石倉さんからDMが。

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結果は残念。。。ただ、ここで嬉しかったのは忘年会にご招待いただけたこと。正直サービス使ったことない自分が行っていいのか、とか、同業の人とかあんまりいないんだろうなとか、色々思ったものの、参加することに。

詳細な内容はbosyuさんが公式noteにまとめてくださっているので、是非こちらをご覧いただければと思いますが、とにかく行ってよかったです。

来てる人がみんなとてもフレンドリーだし(自分がいた席の人たちはとても濃かったけど笑)、代表の石倉さんやbosyuさんをはじめ、メンバーの方たちもみんなとても親切で優しい人ばかりで、なんというかbosyuというサービスに関わる人たちにリアルで接することができたおかげで、サービス自体の人となりというか、なんでこんなにたくさんの人に使われているのか、愛されているのかを肌で感じることができました。

そんな忘年会で先行発表されたのが、bosyuに報酬をつける機能の実装、そしてbosyuが目指す世界観についての話でした。

サービス自体は1/7にローンチということで、この日は来るべくローンチに先駆けて、実際にどんなことがbosyuできそうか考えてみるワークショップが開催されました。

自分はそのとき「実家がメガネ屋なので、あなたに似合うメガネをコーディネートします」というbosyuを発表した(実際はまだbosyuかけてないけど)のですが、本当に色んな人の色んなバックグラウンドや特技が誰かの役に立つ可能性があって、しかもそれに報酬がついて仕事になるかもしれないという、まさにbosyuが目指す世界の一端にふれることができました。

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あなたにとって普通のことでも、
誰かにとっては特別なことかもしれない。
例えば、大切なひとの誕生日プレゼントを一緒に考えたり、
ママ友の代わりに一週間の献立を考えたり、
地方の後輩から就活の相談をうけたり。
副業とかフリーランスとか、そんな難しいことじゃなくて、
自分ができることが誰かの役にたって、それが仕事にもなる場所を作りたい。
さあ、あなたも「できること」「してほしいこと」「やりたいこと」
bosyuを使って、募集してみませんか。

かんたん募集サービス
bosyu

これは1/7のリニューアルタイミングで発表されたbosyuのステートメント。シンプルだけど想いが伝わる素敵なステートメントだなと。まさにこんな世界がbosyuを通すと実現することができるかもしれないと思うと、とてもワクワクします。

3. 実際に初bosyuをかけてみた

そんなわけで、1/7のリニューアル後、早速自分もbosyuをかけてみることにしました。最初にbosyuしたのはこの2つ。

ちょうどリニューアル後すぐの1月9日のタイミングで、弘前で講義をする機会があった(その準備でバタバタしていて1/7にはすぐbosyuをかけられなかった)のですが、その時に感じたのが「自分のキャリアは大したことないと思っていたけど、もしかしたら学生や地方の人にとっては参考になるのかもしれない」ということ。あとは「広告の企画を考えるのがすごく好きだし、案出しの速さには割と自身があるからそれをbosyuにしたらニーズあるかもしれない」と思い、この2つのbosyuを出してみました。

出してすぐに、石倉さんやbosyuさんがリツイートしてくれたり、DMでアドバイスを求めたらすぐに返事をくれて、アドバイス通りにすぐ微調整したりもした結果、クリエイティブな仕事に就きたいという地方の学生さんから応募を頂くことができました(1/31にWebミーティング予定)!

実際に自分のbosyuをかけて反応をもらえる嬉しさもあったし、なんていうか自分の中で世界の流れが少し変わったかもなーという実感がありました。

4. 気付けばもうbosyuに夢中!

気付けば自分のTLはbosyuだらけだし、色んなbosyuにいいねやリツイートをしたり、してもらったり、リプライやDMでやりとりしたり、bosyuするだけじゃなくて、自分も応募してみたり。まさにbosyuに夢中!という状態。

実際に、1/7以前と以降で世界は確実に変わっていて、いつの間にか自分の生活の中にbosyuがしっかりと入り込んでしまっていた。それくらい面白いサービスだと思うし、これからもっと面白くなっていくと思っています。

ちなみに、僕が出した、出来たてほやほやのbosyuがこちら。

ある種、最もオーソドックスと言えるbosyuの使い方なのかなー。このbosyuにこれからどんな反応があるのか楽しみだし、どんな人に会えるのかなと思うと、ワクワクが止まりません!

というわけで、これからもbosyuを通して、色々な人や仕事と出会えたらいいなあと思うし、このbosyuというサービスが、これからどんな風に成長していくのかがとても楽しみです!!

まだ一度もbosyuを使ったことがない方は、是非一度使ってみてください。本当に世界が変わると思いますよ〜!

以上、すっかりbosyuにハマってしまったというお話しでした。




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