2月19日 刺激と反応と自分軸
人は刺激に反応して生きているんだ。
そう、刺激と反応は対になる言葉。
刺激があるから反応する。
私達の行動は外部からの何らかの刺激によって引き起こされている。
今日の研修では同世代の人が複数人いた。
若手(20代〜30代)向けの研修が多い自分には珍しいことだ。
それがわかるとなぜだか話が変わる。リラックスして自分事を話し始める。
彼らにはわかってもらえる。そんな安心感が自分に喋らせるのだろう。
ベテラン社員は反応もいい。
Zoomでオンライン研修をしているのだが、チャットに反応してくれる。
こちらもそれに対応する。
的を射た質問をしてくれる。
こちらも嬉々として答える。
講師として場を見て対応しているようで、実は受講者の状況に反応しているだけの自分がいる。
外部環境にメンタルが左右されいる。
弱い。
環境に流されているうちは、まだ弱い。
自分の軸を強く持ちたい。
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