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画像処理の進歩


昨日,息子が嫁さんと帰省した。彼女に会うのは,今年の春前に,先方のご実家に挨拶に行って以来。彼女がこちらに来たのは1年ぶりくらいになるか。
まあ,自分が倒れて動けなくなった事で往来をを止めてしまったという,妻の説が正しいのだが。

夕食を共にして,しばらくこの一年〜の出来事から近況の相談事まで、いろいろとおしゃべりして、そろそろ「宿泊先へ帰る」なんて言い始めた頃に,
「実は。。」と言って見せてくれたのが、お腹の中の子供のエコー?/CT?の画像。


 自分たちが若かりし頃,息子たちが妻のお腹の中にいた時にも、病院でエコーの画像(レーダー探知機の画面みたいな)を見せてもらったり、妻から写真を見せてもらったりしたことがあった。
 今では、その画像が,患者さん(新米ママ)の携帯で、見れるようになっていた!
妻と二人で『おー‼️動く動く』とはしゃいでしまった。
 さらに、その白黒画像が、時に先生の「ポチ」でカラーの『3次元画像』に切り替わるとのことで、3次元化画像に‼️んーっ👀⁉️⁉️ もう,今にも出てきそう。確か7か月と言っていたが、こんなにはっきりしてるんだぁと感心するのと共に、技術の進化に脱帽した‼️

 30年、会社で働き、仕事柄IT機器も使ったり情報も仕入れていたが,医療関係の進歩には改めて🤔驚かされた。(この前、自分の治療方法にも驚いたばかりだが)

〜〜
 息子が『出てくるまで顔は判らない方が良いから見たくない』と言って、頑なに3次元画像は見ようとしない😖との事。(嫁さんは一緒に見て欲しそう⁇)
 ナーンとなくその気持ちが分かる気がするのは、同じ新米パパの経験者だからかなぁ。自分も当時、男の子女の子の判別を聞きたくない方だったから(聞いたから何か変わるわけでもないし)

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