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保険屋さんに紹介を出した方がいい理由

こんにちは、節約お兄さんです。


最近、保険屋さんの方とお会いする事が増えてきました。

保険屋さんが担当しているお客さんの固定費の見直しをサポートしたりする事で、仲良くさせてもらってます。


で、よくあるのが保険屋さんの課題で、「お客さんからの紹介がなかなか出ない」というもの。

営業マンで紹介が出ないことは致命的なもので、紹介が出ないと仕事の活動ができなくなってしまいます。


ここまでは営業マンの視点ですが、お客さんの立場で整理すると、

「担当してくれている営業マンが辞める→別の担当に変わる」

という形になります。


「別にそれでもいいよ」という人はこの記事を見なくても大丈夫なのですが、「担当が変わるといやだ」という人は一度目を通してもらえれば幸いです。


この記事は僕が担当しているお客さん以外の方に向けた内容となっております。もし相談したい方は「【特典付】節約お兄さんの月額マガジン(2020年1月~)」を購読ください。インスタグラムやTwitterでDMを頂ければ、個別での相談が可能になります。


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では、いきましょう!


保険屋さんの交通費や生活費はあなたからお預かりした保険料


まずはじめに、なぜみんなが飯を食えるのかを考えます。

これはどんな仕事でも一緒ですが、商品やサービスを購入してもらう人がいないと飯が食えません。

逆も然りで、お気に入りのカフェでスタッフさんが素敵な空間にできるのは、あなたがそのカフェでコーヒーとスコーンを注文するからです。


保険屋さんも一緒で、あなたからお預かりした保険料の中から家まで足を運んでくれたりするわけで、決して何もないところから交通費が出るわけではありません(保険会社の収益源はそれだけではないですが)。

なので、保険に入るということはその保険会社、保険の営業マンと付き合いをと言うことになります。


これは僕の持論ですが、「好きでもない人に保険を任せるってどうなの?」って思ってます。「仕事ができる」というのはまた別として。

将来何年何十年もお金を払って行くのに、ぶっちゃけどうでもいい人の給料になるのって、すごく違和感を感じます。

なのでもし保険に入るのであれば、「今後も活動を続けて欲しい」と思える人からの方が絶対にいいです。


保険屋さんに紹介を出した方がいいメリット


これは「この人なら任せられる」と言う前提の話になりますが(任せられないと思ったら逆に加入しないほうがいいです)、紹介を出した方がいいメリットをいくつか挙げます。

(ちなみに僕は保険の営業はしてません)


【親を守れる】

親の保険って見たことありますか?

ちゃんと考えて保険に加入している親御さんもいらっしゃいますが、見直しをしていないorちゃんと考えていない(よくわからない)で加入している方が意外と多いです(節約お兄さん調べ)。

もしそのまま保険料を払い過ぎて生活ができないなんてことになると、最悪子であるあなたが生活の面倒を見ないといけなくなります。

そうならないためにも、信頼できる保険屋さんと一緒に親御さんを守ってあげてください。


【友だちを守れる】

友だちが適当に保険に入ってたらどう思いますか?

「別にどうでもいい」って言う人はそれでいいと思いますが、大事な人であれば紹介するのもいいかと。

(友だちも他人なので、保険屋さんと合う合わないはありますが、それは友だちの判断で構わないと思います。)


【保険屋さんの活動を応援できる】

これすごく大事なんですが、保険屋さんの担当が変わるとまた一から信頼関係を作っていかないといけません。ましてや「こいつ誰やねん」ってなるともう地雷です。

保険の営業マンは「保険金を届ける」ことが仕事なので、付き合いは契約してからがスタートになります。給付がないままサヨナラって世知辛い。

なので今担当してくれている人と今後も付き合いをしたいのであれば、紹介を出してあげましょう。営業マンも泣いて喜びます。


おわりに

いかがだったでしょうか。

「自分が自信を持って紹介できる」担当であれば、紹介も難しくはないと思います。


今保険に加入している人の担当が素敵な方であること、またこれから保険を考える人は「この人と一生付き合っていきたい」と思える保険屋さんと出会えることを祈ります。


では!

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