器はデカいよりたくさんあるほうがイイという話
つい小さなことでイライラしたり、
許せないことが重なって自分なんてダメだなんて思うこと、ないですか?
そんな向きのためにしたい話なのだが、
デカい器の自分が壊れてしまった時、どうしたらいいと思うだろうか。
いくら器がデカくなったところで、割れたらそれで最後である。
継いだとしても脆くなる。(そりゃそうだ)
なので、小さくてもいいからたくさんの器を持っていればいいのだ。
この話は以前書いた脳育をしているカウンセラーさんの話なのだが
大きな器ほど壊れた時の補修が大変で、
小さな器がたくさんあった方が、壊れても
「まあいいや」となりやすいのだそうだ。
その話を聞いて確かになと思った次第。
自分の小さな器を反省するよりも、
たくさんの器(視点)を持てる方が幸せな気がするのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?