ひとりごとの効能
つい最近、ツイッターを始めた。
だいぶ前から色んな人に、
「コアなフォロワーがつきそうだから、絶対やった方がいい!」
とススメられてはいたんだけど、
食わず嫌いみたいな先入観もあって、
手を出さずにいた。
そもそも、つぶやきみたいなひとりごとって、あまり好きじゃない。
一方的で自分勝手な感じがするから。
その発言に責任を持とうとしない感じ?
ひとりごとなら、何を言っても許される。みたいな無責任さ?
でも一方で、言葉を発したり、文字にして書き出すこと。
それ自体のプラスの効果みたいなものもある。
考えてることや、感じてることを、出すこと。
頭の中だけにあることや、心の中だけで抱えてること。
それを出すことで、軽くなる。
頭なら、出すだけで脳の処理の負担が少なくなる。プラス、書き出す作業自体が、思考を明確化する助けにもなる。
心なら、ひとりで抱えてるモヤモヤしたものを、出すことで分かち合えたり、出すことだけで解消しちゃったりもする。
悩み相談みたいに、話を聞いてもらうだけで、気持ちがラクになる。みたいな感じ?
何でも話せる相手がいるって、それだけで心強い。
ただ、家族や親友だからこそ、話せないこともある。
そこが難しいところ。
大好きな歌の一節、
「言葉がまだ、大切なこと伝えられるなら、また、何でもいいから、声を聞かせてよ」
あなたがひとりで抱えてること。
話すことでラクになるなら、
書いて発信してみることをオススメします。
そのひとつのフォーマットとして試してみようと思ったのが、自分がツイッターを始めたきっかけです。
直接的なやりとりはライン。
内輪的な発信はフェイスブック。
見解や考察の公表はノート。
そんな感じで使い分けてます。
ツイッターは、公の場での討論みたいなイメージ?なのかな?
どうなることやら…
ちなみにツイッターアカウントは⤵︎
https://twitter.com/hide_shiga?s=09
志賀シャチョーと会話してみたい人にはいいかもしれない…
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