還暦過ぎて思う事(TUFP)

社会情勢?国の策略なのでしょうが、終身雇用制度時代にて培って来たものが崩壊して会社都合での管理費調整というふるいに掛けられ多くの人々が振り落とされているのがまぎれもない日本社会ですが、還暦の壁の先を歩いているおじいが再就職に挑んだ時、あまりの壁の高さに気づかされた時は時遅し・・・・・なのです。

この記事は、あくまでも自分が感じた内容となりますので違った環境で過ごされてこられた方からすれば各所に違和感、相違を感じられる読者の方が居られても当然かと思います。
1つお願いしたいのは、おじいはコラムニストやエッセイストの経験のない都会で生まれ育ち30代後半より田舎暮らしをしているこういう生き方をした東京タワーとほぼ同じに誕生した昭和育ちで終身雇用時代に就職し、終身雇用崩壊のタイミング後コロナウイルス問題が深刻となり、会社を去らなくなった還暦過ぎのおじいが居るのだと読んで頂けましたら幸いで御座います。

表題のTUFP の解説
TUFP = Trivia Useful For People の略で 人によって役立つ知識 で御座います。

読まれて同じ境遇の方々に賛同いただく また職場の雰囲気がね、的な観点として予備雑学的に情報として捉えて頂ければありがたく思っております。

それでは、今想定している活動構成をテーマごとに何回かはわかないけど紹介できたらと考えて折ります、途中で違う内容のものを挟むかもしれませんし、テーマが変わるかも知れませんがよろしかったらお付き合い頂けますと幸いで御座います。
文章をマイクロソフトワードで書いて折りテーマごとにA4用紙で余白やや狭い設定で1~2枚の短時間で読める短編でいこうとしていることを最初にお伝え致します。
読まれるかどうかもわかりませんが、万が一いやいやこのテーマもっと説明してよ!とかテーマリクエストの声が多い時は経験則の範囲にて可能な限り臨機応変に対応いたします・・・きっと。

目次

Vol.1 50歳代で気付け、還暦の壁は意外と高いぞ!
Vol.2 どこまでバカになれるか!(○○のミニマリストを目指せ!)
Vol.3 大手メーカー出身者の就活苦労
Vol.4 下位協力企業への移籍 後にどの杭になる?
以降順次追加

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