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【滋賀レイクス ゲームプレビュー】3.19-20 HOME 岩手ビッグブルズ戦

こんにちは、滋賀レイクス広報室です。

レイクスは2週連続で土日を外した2連戦となります。 先に第26節の試合を終えた他チームの結果により西地区優勝へのマジックナンバー「11」が点灯しましたが、2位のライジングゼファー福岡とのゲーム差は「2」、3位の熊本ヴォルターズとは「3」と少しの気の緩みが逆転に繋がってしまう緊張感のある優勝争いが続きます。日本生命 B2プレーオフ 2023-24のホーム開催権を確実にするため、今節も会場やバスケットLIVEから熱い応援での後押しをお願いします!

今節の対戦相手の紹介と、ダビー・ゴメスHC、川真田紘也選手の試合に向けたコメントをお届けします。


開催概要

B2リーグ第26節
滋賀レイクス vs 岩手ビッグブルズ

【GAME1 】月の輪自動車教習所 presents
3月19日(火)19:00試合開始
>>GAME1開催情報
【GAME2 】2025 わたSHIGA輝く国スポ・障スポ presents
3月20日(水祝)14:00試合開始
>>GAME2開催情報

試合会場:滋賀ダイハツアリーナ

バスケットLIVEでの試合中継はこちらから


対戦チーム紹介

  • 現状では降格圏に位置する岩手ビッグブルズだが、2024年に入ってからは1月中旬の福島戦以降、6節続けて同一カード連敗がなく6勝5敗と勝ち越している。

  • 得点リーダーであるマルティン・クラムポルが2月21日付でインジュアリーリストに登録されているため、今節までは再登録ができない。だが、クラムポル不在の試合でも東地区3位の青森ワッツから1勝を奪っており、侮れない底力を持つ。

  • PGの石川晴道、横川俊樹が高い得点能力を発揮している。加えてルーキーの関屋心が直近5試合で20得点超えが3回で、平均得点10.0と急成長しており、ガード陣の層の厚さが脅威

  • 全体的なサイズが手薄なためインサイドで苦戦しているが、昨季まで滋賀在籍のケルヴィン・マーティンが長いプレータイムの中で攻守の柱として奮闘し、チームを支えている。

B.LEAGUE公式WEBサイト
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今季対戦の振り返り

滋賀 91-52 岩手
10月25日 @滋賀ダイハツアリーナ
>>試合レポート(HC/選手コメント・ハイライト)

滋賀 67-61 岩手
12月20日 @盛岡タカヤアリーナ
>>試合レポート(HC/選手コメント・ハイライト)


岩手戦へ向けた試合前コメント

ダビー・ゴメスHC

Q.福岡戦後のチームの状態について
福岡戦が終わった後、自分たちが正しい道を進んでいるというところは、しっかり共通意識として持てています。特にバスケットボール面ではオフェンスのアドバンテージがどこにあるかというところ、ディフェンスはどこを止めなければいけないかを全員で理解した中で、そこの遂行レベルを上げていくところに練習はフォーカスしていました。継続的に自分たちのやるべき正しい道を進んでいけるように、ここからもやっていくだけです。

Q.岩手とは前回対戦で勝利しながら課題も残した
岩手と前回水曜日のアウェーゲームで対戦した時は、自分たちのフィジカルレベルが足りていませんでした。川真田選手と柏倉選手というキープレーヤーが怪我で不在でした。ただ、今は2人も戻ってきています。また、滋賀のホームで10月に対戦した岩手戦では優位に試合を進めることができていましたので、ポジティブなメッセージで今回戦っていきたいです。相手の得点源であるクラムポル選手が不在ですが、岩手はチーム全体で最後まで全員でファイトしてくるチームなので、そこに対して全員で受け身にならず自分たちからしっかり戦ってホームのブースターの前で100%以上を出せたらと思います。

Q.ホームゲームも残りわずかになってきた
ブースターの皆様にはいつもサポートをしていただき感謝しています。どんなことがあっても、選手個人に対してのサポートもそうですし、滋賀レイクスというチームへのサポートもレベルを一段と上げてしていただけるとありがたいです。ここからレギュラーシーズンのホームゲームを少なくなってきましたが Stay Togatherで、チームもブースターも一丸でどの試合も戦っていけたらと思います。


#99 川真田紘也選手

ここにきてチームとしてのまとまりも強くなってきたのかなと思います。このシーズンは怪我人が多かったので、残りのシーズンはチーム揃ってできたらと思います。
50-50(フィフティ・フィフティ)ボールという、どっちのチームに転がるかわからないボールを取られてしまうと相手にもっと有利になってしまうので、僕たちはそこで勝ちたいと思っています。リバウンドでも、僕を含めてスリービッグというチーム編成があるので、ビッグマンが多いのは強みだと思います。

Q.元チームメートのマーティン選手と久々の対戦
ケルヴィン・マーティン選手はディフェンスもオフェンスも全て全力で、それ自体は当たり前かもしれませんが、それを人一倍感じられる選手なので、そのハードワークに負けないプレーでこちらも対応して負けないようにしたいです。ケルヴィンは僕は一緒にやっていたので、久々(12月は川真田選手が負傷で欠場)の対戦ということでそういう意味では全力でぶつかって楽しみたいと思います。

Q.岩手戦への意気込み
リバウンドもうですし、あとはディフェンスも、体を張ったプレーで貢献したいと思います。(19日は)平日ということで、来れない人もいるかもしれないですが、バスケットLIVEを通してでもたくさん応援していただけると僕たちの力になっているので、たくさんの応援をお願いします。


今後のホームゲームは

今節を終えると残るホームゲームは3月30日(土)31日(日)のバンビシャス奈良戦と、4月13日(土)14日(日)の神戸ストークス戦。ホーム最終節の神戸戦からその先のB2プレーオフ(ホーム/アウェー問わず全試合)を含めてを「CLIMAX PROJECT 2024」として、滋賀レイクスの「1シーズンでのB1復帰」という絶対目標達成のため、圧倒的なホームコートアドバンテージを創出する取り組みを実施します。

>>3月30日(土)31日(日)奈良戦の試合特設情報ページはこちら

>>4月13日(土)14日(日)神戸の試合特設情報ページはこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。
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