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30歳なので、僕の30時間を交換したい!

4月18日、めでたく?30歳になりました!
誕生日なので、(ホントに不定期更新になっている)noteを更新します。笑

30歳はチャレンジする年に

今年は色々なチャレンジをしていける年にしたいなと思っています。正直、僕は臆病者なので「失敗したくない」と思ってしまうことがよくあります。

でも、そもそも失敗って何なんだろうと思ったときに、ホリエモンは「失敗=部分的成功」だと言っていました。

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ポジティブな言い方いいなと思ったので、僕も部分的成功を増やしていきたいなと思いました。(↑の動画はアベマTVの【ホリエモン】「今は生き方を再定義している」若手経営者と考える“ニッポンの未来”

もう一つポイントとしては、小さくても大きくてもチャレンジすることが重要だし、若者のチャレンジを応援する立場にいる僕はなおのこと、僕自身もチャレンジし続ける姿勢でありたいと思うのです。

どういうスタイルのチャレンジが僕にとって心地よいかなと考えたときに、「うーん、実験っぽい感じがいいかなぁ」と。実験って仮説検証すると思うんですけど、「○○やってみたら、○○になった」みたいな結果報告を(これは僕の自己満足で)noteに書き溜めていきたいと思います。

余談ですが、「○○やってみた」でいうと、古くは「歌ってみた」「踊ってみた」など、ニコニコ動画の「やってみた」動画。今はカテゴリグループ廃止になってるんですね。その後、YouTubeの方で「やってみた系YouTuber」が人気を博し、現在に至ります。(本当に余談でしたw)


時間を交換してみよう!

誕生日なので、何かないかなぁ(漠然)と思っていたとき、小南優作さんのTwitterで(コロナ禍の流れを受けての)こんなツイートを見まして。「おおー!なるほど!」と。

CtoCのスキルの売買で言えば、ココナラとかありますが、(少し違う角度で)思い出したのは、新井和宏さんと高橋博之さんの『共感資本社会を生きる』でした。

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新井さんはこの本の中で、お金を関係性をつくるためのツールと捉え、

僕がお金を再定義したいと考えた理由は、人々が幸せになるための手段としてのお金であるべきだと思ったから。

と言っていました。人と人とがつながる金融の世界でのお金は、人を「消費者(生産したものを費やす)」ではなく「生活者(生産したものを活かす)」にするのだそう。

人と人とがつながるツールとしてお金があるならば、そのお金の機能は万能ではなく、むしろ限定的なものなんだろう。(資本主義的)貨幣経済において、お金は等価交換の信用を担保しているわけですが、交換行為は別に(今の)お金以外でもいいわけで。その点で、けんすうさんのツイートも気づきをくれました。

空間によって信用される交換の媒介が異なるっていうのは、既にあること(お金の機能は限定的)なんだなと思いました。


30歳なので、僕の30時間を交換したいと思います!

僕も新型コロナの影響で自宅で仕事をする時間やオンラインMTGの時間が増え、アポの件数・訪問先への移動時間が減りました。

訪問に片道1時間かけていたのが無くなれば、往復2時間削減していて、単純に計算しただけでも、1日1件だとして、2時間/日×5日で1週間に10時間の移動時間が空いたと考えられます。(大雑把ですがw)

このうち半分の時間、1週間に5時間を対象として、僕の時間を交換したいと思います!それを6週間(合計30時間)続けます。
※残り半分の時間は、別のこと(だっぴのコロナ対策どうしようとか)に使わねばです。

2年前くらいにやったレンタル志学とノリは近いかもしれません。笑

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「お前に何ができるんだ!」と言われたときに、「いやぁ、何できるかって・・・何でしょう?笑」って感じなので、内容は要ご相談ということでw
いち労働力として使ってやってください!笑

なお、「交換」なので、時間をもらうこともするわけですが、それは同じタイミングじゃなくていいかなと。お金のやりとりだと等価交換は同時的に行われる(コンビニで何かを現金で買うとか)場面が多いですが、今回はそうじゃなくて、「またいつか時間貸してもらいますね」くらいで。
※むしろ、僕が以前に時間を借りてるパターンの方が多いのではと。

そのへん信用の問題もあると思うんですが、僕のnoteを読んで下さる(物好きな)人はきっと僕の知り合いばかりなので、特に問題ないとw

あとは、「交換した時間数は同じでも、その時間によって生まれるもの(アウトプット)の価値が異なる場合、それは等価交換ではないのでは?」とか価値の尺度の問題は想像したのですが、まぁ、それはそれでいいかなと。

むしろ、僕はアウトプットに自信ないので、こちら側は別にいいのです!(場合によっては相手方が損しちゃいますがw)


僕がこれをする理由

だっぴの活動もまた、多くの方の時間を貸してもらっている・寄付してもらっているからです。

2019年度の中学生・高校生だっぴでは、大学生が延べ506人、大人が延べ732人も参加してくださいました。これをNPO会計的な話で、ボランティア受入評価益として(例えば時給1,000円で)計算すると、3,714,000円!

すごい!!(色んな意味で)

加えて、現在の新型コロナウイルス。その影響で多くの方がリモートワークになって家で仕事をしていると同時に、子どもたちも幼稚園や学校が休園・休校になって家にいます。子育て世代にとっては「朝から夜まで子どもと一緒で仕事の時間が思ったより確保できない。」というケースもあるのではないでしょうか。それが決して悪いことではなく、単純に僕は独身なので、比較的動ける方なのではないかと。

つきましては、色んな方々のお時間を貸してもらっている僕なので、誰かのお力になれることがあれば、僕の時間を交換することもしたい!と思いまして。

最後に、交換方法について。

Facebookで僕にご連絡ください!

①ヒアリングの後、僕に何ができそうか考えるパターンでも、
②明確にこれをお願いしたい!というパターンでも、
どちらでもよいです!

交換の稼働状況(週ごと)については、以下に更新していきたいと思います。

4月20日の週  5時間 / 5時間
4月27日の週  5時間 / 5時間
5月4日の週    5時間 / 5時間
5月11日の週  5時間 / 5時間
5月18日の週  5時間 / 5時間
5月25日の週  5時間 / 5時間

これも実験!
交換の活動の中で「これは特に役立てそう!」みたいな自分の得意が見つかったら、小南さんのcocanにも出品したいなと思いますー!

そんな感じで、30歳の僕を引き続きよろしくお願いいたします!<(_ _)>

あ、あと、だっぴの話ですと、WEBサイトで岡山の大人の「生き方百科」をつくる構想を進めてまして、そちらもご共有させてください!

サムネのかわいいイラストはココナラでYANさんに描いてもらいました!


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