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【20代で成果を創る人の特徴⑧】打たれ強い

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。

前回に続き、20代で結果を創られている若手経営者からの学びをシェアしたいと思います。

2:6:2の法則

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経営者を目指す道は、関わる人全員から応援される道ではありません。

私自身も、特に立ち上げ期は、頑張ってみな、応援するよと言ってくれる友達もいましたが、大丈夫?本当に成功できるの?成功する確率は?怪しくない?お前が成功するなんて無理だ、やめとけ、なんて言われることの方が多かったです。(親友や家族から言われると、さすがに凹みましたね…。ちなみに独立してからは、みんな手のひらを返すようにお前ならできると思ったと言われます。みんな調子がいいなぁ。笑)

彼もたくさん打たれてきたと話していました。


彼が言っていたことは、世の中には『2:6:2の法則がある』です。

一般的に、全員が自分を好きになることはありません。仮に10人いたとしたら、2人は好き、6人は中間(どちらでもない)、2人は嫌いとなると科学的に証明されています。

国民的アイドルグループのSMAPも、超ファンもいれば、ネットを見るといろんなアンチの書き込みがあります。トヨタ自動車もそうです。

野球の阪神ファン、巨人ファンも、お互いになかなか激しいですよね。笑
学生時代、ナゴヤドームで試合中継のカメラマンアシスタントのバイトをしていましたが、阪神ファンのおっちゃんの応援のパワーと相手チームへの罵倒は強烈でした。(ちなみに私は、中日ファンです。)

目立ってしまうと、仕方ないことなのかもしれません。逆に、誰からも嫌われていないということは、その分認知度が低いのと一緒なのかとも受け取れます。そもそも知られていない。それも悲しい。

応援があれば、逆もある。

打たれた分、人は強くなります。

そういうもんだとどーんと構えて、ビジョンにまっすぐ進むことがが大事ですね。自分の人生は自分で創るしかない。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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