見出し画像

【体験レポート】滋賀好きを感じた2日間 長浜①

12時半にJR長浜駅へ集合し、参加者2名と見学者1名、コーディネーターさん1名とともに「黒壁スクエア」を中心に長浜エリアを散策。
長浜駅周辺(黒壁スクエア)には、町屋や土蔵といった江戸時代から息づく古き良き街並みに飲食店やガラスショップ等個性豊かなお店が点在していました。

この散策では曳山博物館、湖北の暮らし案内所「どんどん」に入りました。
曳山博物館では子供祭りなど長浜市の歴史を知ることができました。
どんどんでは店内を拝見しました。周辺の観光地など教えていただけるので長浜市に来た際はこちらに来るのがオススメです。

15時半には散策終了し、電車で米原駅へ向かい、駅近くの「隣町パーラー」というカフェの2階で移住者交流会に参加しました。
この交流会では滋賀県にUターン就職された方や滋賀県庁職員さん、株式会社いろあわせの北川さんから働き方についてや、滋賀に移住すると幸せになる、というお話を聞き、公務員という選択肢を視野に入れていたのですが、魅力ある企業があることも知りました。こちらの目線に合わせて話してくれたので仕事についてとても相談しやすかったです。

グループで話す中では、ご一緒したお二方共、歴史の知識量が凄くて全然ついていけず、さすがだなぁと思いました。気さくで親しみやすかったです。

交流会終了後は撤収作業を一緒にしてから、いろあわせさんが運営する古民家の「teminca」へお邪魔しました。
途中彦根城を車で一周しました。

temincaでは私を含む参加者2名と、いろあわせで働くボードゲームコンシェルジュのおふたりと、ボードゲームをしました。

その後、参加者と近くの銭湯へ。120年の歴史のある銭湯だそうです。temincaに戻り、スタッフの方と食事をしながら交流しました。
食事後は、彦根での暮らしや働き方などを伺いながら、みんなでボードゲームをしたり、折り紙をしたりと、童心に帰った時間を楽しみました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?