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【観たくなる🏉ラグビーワールドカップ FRANCE 2023_その6】

〜ビールが売り切れる‼️アサヒビールの戦い〜

ワールドワイドパートナーに名乗りをあげて(スポンサー料推定20億円)会場では日本のアサヒビールのみアルコール提供されています。

ラグビーファンのビール消費量が凄すぎるのは、僕もRWC2019でスコットランドvsアイルランドの横浜スタジアム(日産スタジアム)で見ました。試合中だけではない。その前も後も、歌い、飲み、敵味方関係なく、他人を巻き込んで酌み交わす。まるで違う国にいるかのような光景でした。

それができないと暴動までは起きないまでも飲み物、食べ物不足の恨みは怖い。以下、今回RWC2023ですでにこんなが出ています。

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「ファンたちはラグビーW杯でのフランスの各地で試合途中にビールが売り切れるなど『大混乱』のフードとドリンクのサービスを酷評した」と伝えられている記事では、フランスとイングランド両国のサポーターが「長い列と、ビールの不足と無能なスタッフにより今週末のスタット・ド・フランスとスタット・ド・マルセイユでの試合の楽しみが奪われた」と報じている。(THE ANSWERより)

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RWC2019日本大会では、開幕戦日本vsロシアで同じような状況が起こり、アルコール以外の飲み物とフードを持ち込むことを次試合から許可すると、組織委員会はすぐに判断したことが功を奏した。フランス大会では、その後どう対応しているのだろうか?気になるところである。

そんな中、アルコール中毒など飲酒による死者を防ぐ狙いでフランスでは酒類などの広告を制限する『エヴァン法』が1991年に制定。飲酒が健康に害をなすというメッセージを付ける必要があり、タバコ同様、注意喚起と共に販売を許可するようになりました。

で、今回のワールドカップでアサヒビールは考えた。
試合中、是非よぉ〜く見てご確認ください

アルコールに厳しいフランス大会にスポンサード、
日本のアサヒビールさんに敬意を表します‼️


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