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【 そろそろ目に見えないストレスを感じてくるコロナ】

今回は、愚痴を書いてしまう僕をお許しください。 

14日。いよいよ自粛解除の雰囲気が出始めましたね。久しぶりの明るい話題です。飲食店が22時まで開けられるようになったら、活気は少しずつ段階的に戻ってくるでしょう。19時までの酒類販売から21時になるのかな?健全なマチの飲み食いが恋しい。大阪に足並みをそろえる15日に期待。

ただ、僕は引き続き休業要請延長の対象となった「遊興施設」バーです。勘違いされてる方がいらっしゃるのですが、バーは飲食店には含まれてないんですよ。基準は『集団感染の発生が懸念される、20時〜5時帯を主に営業時間とする《社会生活を維持する上で必要な施設以外》の施設』なんです。

あまりに面白いので書いておきます。休業要請対象遊興施設はバーの他に、キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、スナック、ダーツバー、パブ、サロン、ホストクラブ、ディスコ、性風俗店(ファッションヘルス、デリヘル、個室付き浴場業、SMクラブ等)、出会い系喫茶、テレフォンクラブ、アダルトショップ、個室ビデオ店、インターネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、カラオケ喫茶(飲食を提供する喫茶をメインとしてカラオケを行わない場合は対象外)、射的場、ライブハウス、場外馬(車・舟)券場
どこにバーを入れとんねんっ、と泣きが入りそうですが仕方ない。なぜここ日本ではそのカテゴリーに入ってしまったのか詳しくは過去記事でどうぞ。

再開までは「無観客酒場生中継」「コラボTシャツ」が僕の心の支えです。正直のところまるで凌げないけど、今はがむしゃらに動いていたい。

でも、愚痴というのはそのことではないんです。

本日、兵庫県経営支援金事務局の担当から電話がありました。

「休業要請に応じて頂いた事業者の皆様の経営継続支援事業」っていう政府の持続化給付金みたいなのがあって、僕は早々と4月末にメール申請しました。まだその時は対応アドレスがあったので、まぁとにかく提出書類が多いからまずは画像やPDF添付申請、受付を先にしてもらおうとの行動です。

実際、経済産業省の持続化給付金申請に不備があった場合は、メールとマイページへの通知で連絡が入ると知っていたので、5月1日午後に必要書類の不備(データ不鮮明部分と通帳の写しなど)と共に誓約書と申告書をあわせて送るように事務局からメールで指示があったことには安心しましたね。

ただし、「メールでの受付につきましては現在停止しております。今後、このメールアドレスには返信されませんようお願いします」とあり、サイトには「電子申請システムを構築中です。(電子申請の場合も、申請者情報等を入力していただいた後、書類を郵送で提出していただく必要があります)」とあり、今も「WEBサイトでの電子申請については現在準備中です。準備ができ次第お知らせします。お急ぎの方は郵送により申請して下さい」となっています。よって、不備分と追加書類は2日に郵送しました。念のため、また足りないと言われると面倒なので、事務局のメール本文も添付しています。

で、14日夕方に電話があったのです。

郵送書類はいただいておりますが、すでにお送りしたとされている書類が見つかりません。事務局のメール本文には担当者の名前が書いていないので、どこかに紛れているようです。足りない分を再度郵送してください。

なめとるな。サンプルができたコラボTシャツ着て、気晴らしに打ちっ放しに行って、機嫌よくちょっとスーパーに買い物に…って時にこの電話。フルスイングでスーパー大声出しそうになりましたよ。確かに全てが初めてのことで、あちらも電話対応や郵送対応にてんやわんやなのは理解できる。しかし送ったメールを見た人が僕に返信をくれたアドレスは一元管理でしょう。いくら多くの人員で対応してるといっても、そのメールが見つからないって兵庫県ヤバくないかい。って言うか、どこの行政もそうなんやろか?

結局妥協案ですが、FAXで必要書類(また出力が必要ですが)送ることに。
これで給付対象になりませんでしたって言われたらマチを出たくなるよ。

「社会生活を維持する上で必要な施設」には、まだ遠い道のりである。

サポートいただけましたら、想いの継続とその足跡へのチカラとなり、今後の活動支援としてしっかりと活用させていただきます‼️