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もう腕時計はしないだろうと思ってたのに〜NAKARI WATCH JPさんとの出会い

わー!素敵な腕時計!!でも私、腕時計しないのよねぇ。これが私のNAKARIさんの第一印象。

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bandaiyaさんとFUKURAFTさんを見にクラモノ。に行き、フラフラ他の店も見てたら遭遇。あまりに素敵すぎて思わず見入る、手に取る、軽っ!腕に巻いてみる。おおお…

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腕時計なんていらない→この腕時計が欲しいまで
ものの30秒ほど。はやっ。私は会社勤めを辞めてから腕時計をしなくなっていた。10年以上たつだろう。アクセサリーの類もおなじなのだが、自分が重たい人間だったので、軽くなりたくて色々つけることに抵抗があったのだ。

何かをつけてる異物感
つけることによって自分のエネルギーを吸い取られる感

これが嫌だった。でもこの腕時計は違う。革と木が肌馴染みよく、自分と分離してる感覚がない、自分の一部という感じ。

気がつくと夫婦で買っていた。時計を買うことになるなんて予想外すぎて嬉しい。その場を離れた途端、夫と私どちらからともなく「この腕時計、良いよね、shifukuで扱いたいよね、え、どうする、…とりあえずお茶して落ち着こう。」と近くでコーヒーを飲む。飲むけど二人ともワクワクが止まらない、ということで本日2度目のNAKARIさんへ直撃。

shifukuで扱わせていただきたい旨を話すと、快諾していただき、なんと工房にお邪魔できることに!!やーばー。社会科見学かっ。

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NAKARIさんはご夫婦二人でやっていて、なんともお洒落な夫婦なのですよこれがまた。そして自然と調和してる。ヨーガの言葉で言うところのオージャスに満ち溢れているのだ。美しい佇まいの中に静かにもパワフルなものが満ち満ちている。

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クラモノ。で出会った
bandaiyaさんのバンダナ
FUKURAFTさんのバッグ
NAKARIさんの腕時計
そして私たちshifuku
夫婦でやってる同士の調和。
あー素敵だ。ニヤニヤする。

商品を見て素敵だなあって思うのは、それを作った人のエネルギーに感銘を受けるから。私たちはそれをそのままshifukuに来てくれる人たちに伝えるだけ。私たちは「無」だ。無色透明。沢山のお取引先さんのおかげで、少しずつ色がついていく。

色んな色が重なると最終的に黒になる。黒って何にも染まらないすごく強い色。お取引先さんとお客さんたちが混じって、何十年もかけて黒を目指していく。お店のオープンまで二ヶ月を切った。私たちは勿論まだ仕入れという出会いを求めてる。だから次の出会いも勿論面白いことになる。

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NAKARI夫婦とshifuku夫婦でパチリ。

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