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少しは地元北九州のために何か出来たかな?

どーも!「noteを毎日書くチーム」、書くンジャーズリーダーのタカハシケンジ(@kenkenken0719)です。

はじめに

つい先日こんなnoteを書きました。

地元である北九州の為に僕が出来ること」です。

自分自身が出来ることをこのnoteで書いたのですが、なんとそのnoteから直ぐにそれなりに地元の北九州市に貢献が出来たかなと思う事がありました。


学生がアプリを作るメンターをして

学生が半年間かけてアプリを作るコンテストである「チャレキャラ」の北九州会場の運営メンターとして学生たちの伴走支援をさせてもらいました。私自身はエンジニアでなくアプリを作ることが出来ないので、北九州会場運営や学生の全般的な支援などを幅広くさせてもらいました。

そんな彼らの人数は福岡会場と北九州会場の2箇所で200名超え。その約半分近くを北九州で半年に掛けてお付き合いさせてもらいました。学生たちは数名でチームを組むので約20チームくらいでしょうか。彼らの頑張りも有り、今回2チームが最優秀と優秀という栄冠を手にすることが出来ました。

コンテストの結果後に、彼らと話す中で「これはこれで終わりにしてはいけない。彼らの成果をもっと多くの人に見てもらいたい。」という、親心と言うかなんというか、他に自分が何か出来ないかという気持ちに駆られました。そこでふと思いました、北九州から2チームがすごい成果を出しているので、北九州市長に表敬訪問してはどうか。ということです。

偶然ではないのですが、北九州市の方が当日審査員としてその場にいたのもあり、提案させて頂きました。しかしその時の答えは「わからない」でした。そりゃそうだなと思い、後日改めて市役所に正式に提案させて頂きました。

すると北九州市としても「学生たちの頑張りに応えたい」という素晴らしいご返答が有り、晴れて市長への表敬訪問が実現することが出来ることになりました。それからは市役所の方、それにチャレキャラ実行委員会と一緒に細かな調整などさせてもらいながら、学生たちにも改めてお声がけをさせてもらい実際に実現することが出来ました。

しかも当日まで知らなかったのですが、なんとNHKの撮影があるということで撮影してもらい、当日の様子が早速公開されました。北九州市側の配慮には感銘を受けさせて頂きました。

お陰様でコンテスト当日に私が思った「これはこれで終わりにしてはいけない。彼らの成果をもっと多くの人に見てもらいたい。」という思いが実現することとなりました。

これは本当に嬉しかったです。学生たちの頑張り合ってこそなので、感動に弱い自分としては正直涙ぐみそうでしたが皆の笑顔にこちらも笑顔を継続できましたね。


学生たちのnote

そんな彼ら学生たちもこれらのことをnoteで綴っているみたいで、ちょっとご紹介させてもらいます。

はみがきたぬき

akinori sono

ふじさわ

皆思い思いにnoteを書いており、どれも元気をもらえるnoteだなと感じました。私にしてもそうなのですが、こうやった小さなコツコツの積み重ねからなんでも始まるんですよね。

この小さな積み重ねから、大きくなるのです。一緒に大きくしていきましょう!


行政だって本当はやりたいんだよ!

私も以前書いたnoteを思い出し、ご紹介させてもらいます。

行政だって本当はやりたいんだよ!」っていう、自分からするとちょっと挑戦的な題名のnoteなんですけども、これ本当そうで今回の表敬訪問だって一生懸命調整してくれて、実現に向けて動いてくれたんですよね。

行政ってどこでもかしこも何か標的にされてるんですよね、何かあると直ぐに「行政が悪いみたいな」これ本当嫌いなんですよ。そう言う人ほど、何もしませんからね。自分がやってみて、その際に行政のお力が必要ならばちゃんと意図や敬意を説明して、行政は巻き込めばいいと思います。

行政から巻き込まれるのではなく、自ら行政を巻き込むのです。自分は一般人で行政関係でもないし、行政機関で働く友人はいても身内はいません。別に行政の肩を持っているわけでなく、本音と、それに本当はそうでないか?という事を言っているのです。

お願いをすると行政側もしっかりと受けとめてくれます。実現に向けて動いてくれいます。行政も人です。人の気持ち次第で、良くも悪くもなります。当たり前ですけどね!


チャレキャラの過去記事

話は戻りますが、「チャレキャラ」について過去に記事も書いてきたので読んで頂けると嬉しいです。私の思いばかりが載っていて、少しうるさいかもしれませんがもし良ければ!

コンテストのことです

半年間の振り返りになります


さいごに

今回この半年間を学生たちは一生懸命最後まで完走してくれましたよ。賞とったチームも入れば取れないチームもいるみたいですが、最後迄完走してくれればそれ十分だと思います。

なんでもそうですが、始めるのが難しい、そして最後迄やり抜くのはもっと難しい。なので最後迄やり抜けた学生たちには大きな拍手をお贈りしたいですね。そしてその場に携われたことだけで私も嬉しいです。ありがとうございました!

締めは学生たちの笑顔で😁

これも出会いなんですよね。出会いっていいな〰

※左のおじさんが北九州市長です。念の為w

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