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挑戦するのに年齢は関係ない【#挑戦している君へ】

こちらのnoteは、チームブリジストン×noteのテーマ企画「#挑戦している君へ」のテーマや想いに感銘を受けて書かせてもらいました。


「挑戦している君へ」っていいですね、人生毎日が挑戦の連続なわけで、挑戦しているって素敵です。

今回、ただすいません!「挑戦している君へ」といいながら、自分のことをお伝えさせてもらいます。というのはわたし、先日転職をしました。

まあそれが40歳というわけなのですが、たまたま参加しているオンラインでの勉強会で一緒に参加されてい方から、「タカハシさん40歳で転職ですよね?わたしは今43歳で、36歳で今のところへ転職しましたがそれでも35歳ギリギリ超えた36歳だったのでもう無理です」と。

それを聞いて「ああ、たしかに!40歳で転職しましたねw35歳転職限界説ってのもありますね」と思いました。


そう、人から言われてはじめて、「自分は40歳で転職したな〰」と思ったのです。

そもそも前職に転職したのが36歳だったので、そこからの40歳の転職ですよ。しかも35歳まで食品スーパーにいて、36歳で全く畑違いのIT業界ですかね。かなり異色のキャリアを歩んでいると言えるみたいですからね。みたいですからねって、他人事みたいですがw

そのことがあのLIGさんのブログでも取り上げてくれたくらいなので、かなりレアなんでしょう。100人に一人というか、1万、いえ100万人に一人の人材かもしれません。自分で言うのあれですがw


で、ここから本題です。

果たして私は本当にレアな人材なのでしょうか?

確かに畑違いの分野に挑戦したり、経験からくるステップアップ転職を今回したかもしれません。

ですが声を大にして言いたいのは「挑戦するのに年齢は関係ない」ってことです。


先日117歳の田中カ子さんが、日本最高齢となりましたが、この田中カ子さんを90歳から100歳くらいのときに介護をしていた方がわたしの知り合いでいます。その介護をしていた方が言っていたのが、「挑戦するのに年齢は関係ない」の本質の本質を突いているんですよね。

田中カ子さんはもうすぐ118歳の今でも元気なのですが90歳その当時は当たり前ですがさらにメチャメチャ元気だったらしく、当時から「わたしは間違いなく120歳まで生きる」と宣言されていたようで。

あと2年とちょっとで120歳になるそうですが、介護していた方が言うには120歳を軽く超えるだろうと。その理由も話を聞いてると間違いなさそうです。というのは、100歳前に大きな遊園地型の公園に介護施設の方大勢で行ったときに、そこにあるジェットコースター乗りたいと言い出して聞かなかったそうです。

周りも仕方なく、もう乗る方にシフトしたんですが背が低いようでジェットコースターの身長制限に引っかかりやむなく断念されたようですね。それにその日に川の上にある石を自らポンポン渡られていたようで、100歳ながら軽快に自分の身体を動かせるほどの元気さですよ。


ではでは、「あなたは何歳ですか?」

田中カ子さんの話を聞いて、もう挑戦するのが遅い!って言えますか?言えなくないですか?100歳でジェットコースターに乗ろうとしているに、たとえ50歳で新しいことを始めるのが遅いのでしょうか。65歳の定年過ぎて始めるのは遅いのでしょうか。80歳でスマホ持つのは遅いのでしょうか。

全然遅くないですよね。40歳で転職も遅くなんてありません。何がそう思わせるのか。そう、全て自分自身の考え方です。考え方一つで、遅いか遅くないのかを決めているんですよね。全ては自分自身にあります。

挑戦できない人が仲間を作ろうとして、〇〇限界説だったりそういった空気感を作っています。つまりは世の流れと、気の持ちようですよ。


84歳のスマホアプリ開発者の若宮正子さんに以前お会いしたことがありますが、その際も80数歳ながら一時間ステージの上で休み無く思いや経験を話されていました。

若宮さんも定年退職後に本格的にパソコンを学びはじめて、エクセルで絵を作られていました。それが今度はスマホに変わり、81歳で「hinadan」というスマホアプリを開発されています。

そうなると65歳でスマホアプリを開発するのは全然遅くないですよ。若宮さんと比べると15年くらい早くわけですよね。


先日もその介護の知り合いの方が田中カ子さんの話の後に言っていましたが、介護で勤務のところに80歳のケアマネジャーさんが現役で働かれていて、80歳のケアマネジャーの方が60歳の方のケアプランを作っているという。

完全に逆転現象ですよね。年齢なんて本当関係ない。遅いなんてない!

もちろんそのためには健康管理だったりの自己管理が必要なわけで、自分自身の状態や出来ること出来ないことなどを常に知る必要もあるのかなって思います。

高所恐怖症の方が高いところに登っちゃ駄目なのと一緒で、やって良いこと悪いことを考えつつ、新しいことに挑戦するべきですよ。

遅いなんてイイワケでしか無くて、いつでもなんでも挑戦できる状態を自ら作ることが求められていますよね。慎重になるのも大事ですが、慎重になりすぎて挑戦を止めるのは勿体ないとしか言いようがありません。

何歳でもいつでもなんでも挑戦できる世の中にしていきたいものです。きっとそういう方が素敵な世の中なので。だから、「挑戦するのに年齢は関係ない」ってことです。


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