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Notionで作られてるオススメEntranceBook(エントランスブック)7選

いきなりですが、EntranceBook(エントランスブック)をご存知ですか?

※EntranceBook(エントランスブック)は、採用市場での企業情報のオープン化が加速する中、ポテンシャライト様が候補者に対して「適切なタイミング」で「適切な情報」を提供することを試行錯誤した結果生まれた採用施策の一つです。
引用・・こちら

はじめに

採用活動ってのが以前のような守りの採用ではなく、攻めの採用に変わってきている。というか、もう完全に変わっています。

10年以上前だと、基本的に大手メディアに採用募集を出し、一ヶ月で20名応募来て、その中から誰にしようかというのを選んでいました。

ですが5年くらい前からはBizReachさん含め、ダイレクトリクルーティングという、応募を待つのではなく企業側から取りに行く採用ってのが主流になりました。

そこからコロナだったりで働く場所を問わないようになったり、少子高齢化だったりで採用は2022年現在激戦状態です。

ただこれは誰でも好きな会社で働けるようになったとかではなく、良い方に集中して内定が増えているんですよね。実際。

その際の攻めの採用でスタンダードになったのが、採用ピッチ資料でした。

※うちの会社の第一号社員で起業家のジョニーさんのnoteをぜひご参考に。


ピッチ資料ってそもそものイメージだと、スタートアップが投資家に投資をもらうための資料ですよね。

つまり採用側が自社に入ってもらいたい人を落とすのに活用されているという認識です。

その採用ピッチ資料ももちろん上手く使えたほうがよく、実際にわたしも使っています。

ただそれだけだと体系的に会社を理解するのは難しく、それに採用ピッチを聞いたときのイメージも相手や雰囲気によって結構かわってくることもあります。

そこで現れたのが、EntranceBook(エントランスブック)だと思っています。

ここ1,2年でEntranceBook(エントランスブック)を活用する企業も増え、弊社カラビナテクノロジー株式会社でもちょっと簡単ではEntranceBook(エントランスブック)を作成してみました。

うち、カラビナのEntranceBook(エントランスブック)はこちら👇

そのEntranceBook(エントランスブック)を、今回はNotionで作ってみました。

※Notionは、タスク、Wiki、およびデータベースを統合するマークダウンサポートを備えたメモアプリケーション及びサービス。 同社はこのアプリを、メモ作成、プロジェクト管理、タスク管理のためのオールインワンワークスペースと説明している。
引用・・こちら

そこで、EntranceBook(エントランスブック)を作る上で、沢山のEntranceBook(エントランスブック)を今回見てきました。

たくさん見てきた中でのオススメのEntranceBook(エントランスブック)を、今日はお伝えできればと思いこのnoteを書いています。


そもそもなぜNotionでEntranceBook(エントランスブック)作ったのか?

実は、EntranceBook(エントランスブック)を作る方法は、他にもありますし、実際他のサービスで作られている会社さんもあります。

一例を上げると、

・note
・ストーリー(wantedly)
・自社ブログ

などでしょうか。

でも、なんで今回Notionかというと、

・流行りのものを使うことで感度高い人が反応してくれそう
・修正加筆が楽そう社内の誰でもできそう
・単純に社内でも使っているNotionなのでこの機会に勉強がてら

なんて理由でNotionでEntranceBook(エントランスブック)を作ってみました。ようは流行りに乗っただけとも言えますが、そこはお気になさらずにw


Notionで作られてるオススメEntranceBook(エントランスブック)7選

株式会社メルペイ


株式会社サイバーエージェント


株式会社カミナシ


株式会社クアンド


株式会社Schoo


Fracta Leap株式会社


カラビナテクノロジー株式会社(うちの会社ですねw)


さいごに

今回、オススメのEntranceBook(エントランスブック)をお伝えさせてもらいました。

ここに共通するのは、Notionで作られてるということはもちろん、各社の想いや考え、それに採用応募する際の情報がある程度体系的に書かれている。

そして、応募する方も採用を進めている担当者も読むこと見ることで、応募する際にも自社の採用にもきっと活きると思いました。


最後にうちの会社もおすすめさせてもらったのは、最初にしてはそれなりに出来ているのではと思ったからです。

それもこれも、これまでにEntranceBook(エントランスブック)を作られている各社の知見や情報の見せ方が素晴らしく、私が自社のEntranceBook(エントランスブック)を作る上で参考にさせてもらったからです。

※自社のを宣伝したいからというのは、ここだけの話ですw

ということで、今日のnoteを終えさせてもらいます。最後までお読み頂き、ありがとうございました!


おまけ

ちょっとおまけとして、うちのEntranceBook(エントランスブック)はこんな感じです。

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