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「反抗期だから」とひとくくりにするのは嫌いだ

はじめに

どーも!キャリコンサロン編集部マガジンを、キャリコンサロンの代表塚田さんと一緒に運営していますタカハシケンジ(@kenkenken0719です。

キャリコンサロン編集部は、わたしが別に運営するnoteマガジン書くンジャーズと同じ様に、毎週テーマを決めて皆でnoteを発信するキャリコンサロン編集部マガジンです。

今週のテーマは「#わたしの反抗期」ということで、noteを書いていきます。最後まで、どうぞよろしくお願いします。

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反抗期って何?本当に反抗期ってあるの?

今日は反抗期ってことでnoteを書いてるわけなのですが、私が思うにそもそも本当に反抗期ってものが存在するかってところです。

というのは、3歳位になってきてある程度ものごころつくと自分のやりたいこととまわりとの不一致によりイヤイヤ期と言われる時期になり、まわりに人生ではじめて反抗することで第一反抗期なんて言われたりしますよね。

赤ちゃんって生まれてこのかた反抗しまくりなんですけど、ものごころつきだすと「反抗期」ってなるのがなんか違和感あるんですよね。

そして思春期に入ると自身の気持ちが子供から大人へと変わるということで親や世間に反発しだして、それを一般的に反抗期と言うのかと思います。

反抗期とは・・・反抗期(はんこうき)は、精神発達の過程で、他人の指示に対して拒否、抵抗、反抗的な行動をとることの多い期間のことである。子供から大人へと成長する過程で誰もが通るものとされている。反抗期は2回あるとされ、幼児期の反抗期を第一反抗期(第一次反抗期)、思春期の反抗期を第二反抗期(第二次反抗期)としている。どちらも個人差が大きく、反抗期の早い子供より反抗期の遅い子供の方が運動機能や学力、病気への耐性が優れており、反抗期の遅い子供は語学、数学、球技、格闘技といった分野で大成し天才的な才能を発揮するといわれているが定かではない。
引用・・wikipedia

何も調べずに反抗期について書いてきましたが、wikipediaで調べる限りわりかしほぼ当たってたことにびっくりしました。まあ全てwikipediaが正しいわけではないですが、世間一般ともそうズレはないでしょう。


そこでじゃあ本当に反抗期ってものが存在するのかって思うところなんですよね。確かに人間の特性上wikipediaでも書かれている通り、「反抗期」ってものは少なからずあるかと思うのですが、何かにつけてそういった反抗的なことを該当する年齢で行うと全て「反抗期だから」っていうのは違和感あってしかたありません。

なぜかと言うと、人間みな違うわけでそれで片付けて良いのかってところと、じゃあどうすれば良いんだろう?みたいなところがなく、時間だけでくくって解決するようなところにあるのが何か違和感なんですよね。

生きてる限り気持ちも上がりするわけで、ずっと人生反抗することもあれば、穏やかに過ごすときもあるわけで。何にしてもその人によるからこそ、反抗期だからと片付けたりくくったりするのは好きではありません。


わたしに反抗期はあったのか?

自分自身で反抗期なんてあったのか?と言われても、どこまでが若気の至りでしてしまったことなのか、あのときは反抗期だったのか・・・なんてのも分かりません。

一番身近な親に聞いても、自分も、そして妹もそんな反抗期みたいなのはなかったよと言われる始末。今の中3の娘を見ても、反抗期なのかただイライラしているだけなのか、親から見てもそうわかんないんですよね。

その時期だけ限定で何度も問題みたいなのを起こしていれば反抗期だって言えるのでしょうが、そんなことは今のところ全くないと思うので反抗期だって言えません。

そういうことにも関わらず、ちょっと何かすると「あれは反抗期だから」ってなるとやはり違和感ばかりが残ります。やはり人間生きている以上気持ちが上がり下がりするわけで、ずっとなにもない事自体がおかしいと思いますし、該当する年齢で何かすると「反抗期だから」というのはやはりおかしいですね。

まあわたしにも少しばかりですが、問題みたいなのを起こしたことはありますが、別に親に反発したとか世間に反発したとかではなく、ただそうなってしまっただけってことくらいなんですよね。問題起こしたと言っても致命的なことではなく、それにムシャクシャしてたからといわけでもなく、ただちょっと起こられることをしたってことくらいですね。


反抗して怒られてから学ぶことは大事

反抗して、怒られて、そこでまた反抗するだけだとなんにもならないと思います。やはり反抗して怒られたとしたら、そこから学ぶことが出来るかどうかで今後が変わると思います。

それは第一反抗期の幼児でも同じことだと思いまして、第二反抗期といわれる思春期だとなおさらですよね。その時の素直さや学んで活かすということが出来るかどうかで人生変わってくるもんです。

こうやって冷静な状態でnoteを書いているからこそこうやって当たり前のことを書けるのですが、イライラしていて頭に血が登っている状態だったらこんなことは書けないでしょう。

それもこれも冷静に、そして客観的に自分を見れることが大事で、その状態をいつでも作れることも大事です。それは反抗期と言われる時期だけではなく、いつでもどこでも出来ることが理想です。

そっちの理想のほうが良いのなら、いつでもどこもで冷静に自身を客観視出来るよう気持ちや自身をコントロールすることが求められます。そう出来る状態を作れるよう、反抗して怒られることから学ぶべきです。

怒る方もパワーがいるわけですし、できれば怒らないでおきたいけど相手のために怒っているわけなのでそこから一つでも良いものを得るべきですよね。


さいごに

「#わたしの反抗期」ってテーマってことで今日はnoteを書いてきたわけですが、柄にもなく真面目で、そして恥ずかしくもなることを書いてきました。

こうやってnoteを書くことは自身の思っていることを吐き出しながら整理できますし、皆でnoteを書いてるわけなのでそこからの学びもあるはずです。

「#わたしの反抗期」なんてテーマでそう自分では思いつかずそして書けず、自分が書こうなんて決まったから書けるわけで、その決まったことが苦手だとしてもそこからの学ぶは必ずあるものです。

それを学びととれるかも、きっとためになるわけで、反抗期も同じで、そこからいくら学べるかがより人生を豊かにする一つの要素だと思います。


それではキャリコンサロン編集部noteを、引き続きどうぞよろしくお願いします。

また、現在こちら👇のキャリコンサロンメンバーとしてnoteを書いているので、皆のnoteもよければ合わせてご覧くださいませ。

それに、キャリアコンサルタントの資格を持ちつつ一緒にnoteを発信されたい方、ぜひ先ずはこちら👇のキャリコンサロンでメンバーを随時募集していますのでご確認くださいませ。

それでは今回も最後までご覧頂きまして、ありがとうございました😁

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