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zoomと対面のMTGの違いって

どうでもいいし、枯れた議論なのですが、zoomと対面のMTGの違いってなんだろうなって思って。

つまり、顔出さなくて資料だけ見ながらコミュニケーションを取るのであれば、使いようによってはzoomっていいですよねってことですね、w

逆に、対面って、すべてを使い切るので疲れます。

どんどんそんな世の中になっていくと思うな。

■対面(とにかく一番疲れるが、破壊力がある)
1、顔を出す(表情が見られる) 
つまり箔が伝わる(交渉ごとは有効、つまり発言が求められる、さらに礼儀を問われる⦅挨拶も⦆)
2、当然、顔以外の身体的変化も見られる
(人間が耳で聞こえない周波数が伝わる⦅つまり雰囲気⦆)
3、完全同期型のコミュニケーション
4、基本会話なので履歴が残らない(議事録で代用)
5、資料が共有できる場合と出来ない場合がある

■電話系
1、顔を出さないのでかなりライト
つまり声だけなんで箔は半減(交渉ごとはある程度有効、一応礼儀を問われる)
2、見えないので身体的変化は気にしなくてよい
3、完全同期型のコミュニケーション
4、基本会話なので履歴が残らない(議事録や録音で代用)
5、資料は共有できない

■zoom(移動の手間が無いが、破壊力はない)
※顔を出す場合はメールでいうとCC(発言するべき)
※顔を出さない場合はメールでいうとBCC(つまり意味がない)
1、顔を出す(表情が見られる)
つまり箔が伝わるがリアルさは薄れる(交渉ごとは限定的、当然発言が求められる、さらに礼儀を問われる⦅挨拶も⦆)
2、当然、顔以外の身体的変化も見られる
(人間が耳で聞こえない周波数が伝わる⦅つまり雰囲気⦆)
3、単線電車のようなラリー型コミュニケーション
(つまり、会話に割って入れないのでイライラする)
4、録画許可とれば履歴は残る
5、資料が共有できる

■チャット系
1、顔出さないのでかなりライト(ある意味優しくできる)
2、同期型も非同期型も選べるコミュニケーション
3、履歴が残る(その分、テキストで書かないといけない)
4、資料が共有できる

■メール系
メリットをまったく感じないので、もはや要らない


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