「世界一可愛い私」感想

学園アイドルマスター、藤田ことねのソロ曲「世界一可愛い私」。

・特に好きな歌詞の部分と個人的な解釈
「一人じゃ、無理だ 逆境
みんながいれば最強」

一人では心細いけれど、応援してくれる人がいればなんでもできる

「涙じゃ何も解決しないの分かってるから
だから“言葉で”“行動で”
魅せるよ
覚悟はいい?」

言葉と行動は誰もができることだけど、
実際に行動することには勇気がいる
だから、「覚悟はいい?」と自分自身に対して

「ちょっとのミスは愛嬌
だけどやる気は最強
競い合って高め合おう
せーので行こう!」

完璧である必要はなくて、
やる気とは、勇気につながり、その気持ちはきっと最強
競い合いって高めあってもっと先へ
私たちなら行けるよね

「“苦手”をずっと逃げてちゃ愛は届かないから
だから何度も何度も挑もう
楽しんじゃおう!」

できないことから逃げていても解決しないから
何度でも挑戦して不可能を可能性に
それはきっととても面白いから

「上手に歌えてるかな?
上手に踊れてるかな?
間違うの怖くなるけど
できるできるできるできる
そうだ!信じてくれる人がいる」

できるようになるとできないことが怖くなる
いや、できないこといつだっては怖い
けれど、大丈夫って私は知っている
どんなときでも信じてくれた人がいる
できない私を、「できる」って
可能性があるって信じてくれた人がいる
だから、私は「できる」

感想
「頑張る」っていうことには「勇気」が必要で
「勇気」は身近にあるけど、簡単には出せない
自分を信じる勇気とか
自分の才能とか
努力してきたこととか
プロデューサーはそんな彼女を信じた
彼女の自分を信じる勇気を
彼女の才能を
彼女が努力してきたことを
それらを彼女は信じた

だから、この歌はとっても勇気が出て好き。

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