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20代で不妊治療はじめました

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2018年に結婚(当時24)なかなか授かれず不妊治療を1年後にはじめました。 今までの経験や、今の治療を綴ります。
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#20代の不妊治療

体外受精 はじめての胚移植

体外受精 はじめての胚移植

採卵で3つの卵を凍結。生理がきたらついに移植周期に突入でした。

移植前〜移植日早く移植がしたくて生理が来るのを今か今かと待っていました。
生理3日目までには病院に来るように言われていたので、きたらすぐに行きました。

移植は薬を使ったホルモン周期で移植することに。
貼り薬、膣剤、飲み薬と毎日薬漬けの日々のはじまりです。
定期的に内膜の厚さを見て、移植日を決定します。

移植する胚盤胞は4AA。一

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体外受精始まる

体外受精始まる

原因不明のままタイミング法、人工授精とやってきましたが、うまくいかず体外受精へステップアップすることに。

採卵までの道のり採卵は、最初は弱い飲み薬で卵胞を育てて経過観察していました。しかし、卵胞は4-5個ほど。これでは卵は取れないかもしれないと言われ、中止に。
次の周期でもう少し刺激を強くして、卵胞を育てることになりました。(方法はショート法です)

私の行っていた病院は自己注射をやっていなかっ

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妊活のため始めたこと②

妊活のため始めたこと②

生理がなかなか予定日通りに来ない私は、排卵日を知るために基礎体温を測ることに。しかし、基礎体温では、体温が上がって「排卵したな」とわかるだけ。
そのため「これから排卵するぞ!」とわかる『排卵検査薬』を使ってみることにしました。

排卵検査薬とは

排卵前に黄体ホルモン(LH)が大量分泌されると約36〜40時間後に排卵すると言われているそうです。そのため、尿検査でそのLHが出てきたかどうかを確認しま

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