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からまる夜鍋

おはようございます。

タオルケットの糸がほつれる今日この頃いかがおすごしですか?

わたしは足の親指を壁にぴったりつけようと試み、どうしても真ん中が浮いてしまっています。

この隙間にはなにか住めますかね。

ひさかたぶりになってしまいました。
〝ひさかたぶり〟は〝かさぶた〟と〝かたつむり〟どっちの派閥なのでしょうか。

わたしは今怠惰に夢中になっています。
ああよくないな〜というきもちがかすかにありつつ怠惰をしているのでよろしくないですね。
よろしくないってほぼ数字ですね。

最近本当にうっかり思考不足なので、なにかテーマをあげて思考してみることにします。

いまのは〝本当に〟と〝うっかり〟が逆でした。

テーマ『青い帽子』

青い帽子 ちょうどいい寸法ですね。
帽子のしが子供の子なのってどうしてだろう。
冒険する子供むけにつくられたのがはじまりだから?
わたしはあまり冒険好きの子供ではなかったのですが、近所にある雑木林で冒険するのはすきでした。

今みるととても小さな雑木林なのですが、幼少期は本気で果てなくつづいている場所だと思っていたきがします。
雑木林ってほとんど雑巾ですね。
それはいいすぎか。
雑をゾウと読む熟語って他にありますかね。
ちなみにいまひゃっくりがとまりません。
ひゃっくりを〝ひゃっくり〟というか〝しゃっくり〟というかに関しては未だに悩んでしまいます。
心では鋭めのをひゃっくりと呼んでしっとりめのをしゃっくりと呼ぼうと思っているのですが、わたしはひゃっくりに嫌悪感の5倍くらいの嫌悪感を抱いているのでひゃっくりと呼びがちです。

わたしは胃弱なのです。
1日に少なくとも1度は必ずひゃっくりが止まらなくなります。
珈琲を飲んですぐ電車にのると大概きもちわるくなってしまうし、昨日もほろよいを三分のニ缶くらい飲んで胃痛でソファに倒れ込みました。
胃弱って完全に孔雀ですよね。

次のテーマにいきましょう。

テーマ『木の手桶』

このごろ私は手桶を目にしていません。
幼い頃はたしかにお風呂場に手桶が(それも木ではなくプラスチックのもの)があったと思うのですが、いつのまにかなくなっていました。
小さな洗面器もあったはずです。たしか犬かなにかが描かれた、白色のものです。
あれはいつなくなってしまったんだろう。

あの犬はなんの犬だったんでしょうか。
『いないいないばあ』に登場するワンワンの顔をもう少しキュッとまるくして、すこしブルドックの要素を足し少女漫画めいたタッチで描かれた犬です。
それ以前に本当に犬だったのでしょうか。

〝大〟の右上に点をつけるってすごい発想ですよね。とても簡単に分離してしまいそう。
でも〝犬〟は完全に〝犬〟ですよね。
ワンワンというネーミングセンスにも脱帽です。

これから夏がくると思うとねむたくなってしまいました。

みなさんの指紋が人よりも少し人らしくありませんように。
また明日。



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