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ドンキのある街に住みたい【住みやすさについて考える#1】

よく「住みやすい街だ」とか「住みやすい家」という表現をする。
しかし「住みやすさ」とは何でしょう。結構、雰囲気で言ってますよね。
住みやすさとは何かについて色んな観点から考えていきたいと思います。
今回は、商業、特にチェーン店が密集・集積されていること(お店が多いこと)の重要性という観点から考えてみます。

住みやすさの要素①「お店が多いこと。商業、特にチェーン店が密集・集積されていること」

チェーン店が多いかどうかは、「衣」「食」「住」に大きく関わってきます。

その前に、チェーン店とは、「大資本による同一、同品質の商品やサービスを複数の地域で展開しているお店」と捉えたいと思います。

なので、「信頼できる価格で、ナイスな商品をゲット」できます。

日々の食事にありつくにせよ、生活必需品を買いまわるにせよ、チェーン店は重要な役割を果たします。

具体的にみていきます。

早速ですが、ドン・キホーテって最強ですよね。

「なんでも揃って激安ジャングル~♪」と謳われている通り、お菓子、飲み物、冷凍食品、ティッシュ、トイレットペーパー、アメニティ、整髪料や歯磨き粉、生活雑貨なんでも激安で揃えられます。

ぜひ近くに欲しいチェーン店ですね。
自宅から歩いてもしくは自転車で20分以内にドンキがあると嬉しいですね。

また、こうした「チェーン店がある/密集している」という土地は「人口が多くて、強いニーズが発生する(しばらく発生し続ける)ことを大資本が見込んでいる」という見方が出来ると思います。

その土地に出店する際には市場調査を念入りにしているでしょうから…。

その他、ぜひ欲しいチェーン店たち!

このチェーン店があったら嬉しい!というチェーン店について考えてみます。

「ユニクロ」「ニトリ」「コンタクトのアイシティ」「AOKIなどのスーツ屋」「TSUTAYA」・・・etc

などでしょうか。

ユニクロはエアリズム/ヒートテックなどインナーをはじめ靴下や汎用的に使える服など、衣食住における「衣」における重要な役割を果たします。

ニトリは家の生活を格段に豊かにします。すなわち「住」において重要です。

あったら嬉しい飲食店たち

「食」を支える飲食系チェーン店についてもチェックしておきたいですよね。
一人暮らしを前提として考えた時に、自炊をしない場合は外食をすることになります。

飲食店は、
①安価(お腹一杯食べても900円以下くらいで収まる)で、
②かつ一人で入りやすい

ことがポイントかと思います。

>>>あったら嬉しい飲食チェーンたち
「牛丼チェーン(吉野家、すき家、松屋、なか卯)」「日高屋」「餃子の王将」「ぎょうざの満州」「一蘭」「家系ラーメン」「マクドナルド」「やよい軒」「キッチン南海」「ココ壱番屋」「焼肉ライク」「はなまるうどん」「リンガーハット」「ドトール」「スタバ」「牛角」「回転寿司」「ビッグボーイ」
など・・・。

コンビニについて

徒歩5分くらいのところにコンビニがあると、コンビニが近くて便利!と思うかもしれません。しかし、怠惰な私個人の感覚では、コンビニは徒歩2~3分くらいまで近いほうが良いと思います。

コンビニって、もうそれはそれははちゃめちゃに便利です。
一日に3~4回行ったりします。
もう立派なインフラですよね。

例えば雨の日にUbereatsが使えない時なんかにコンビニ弁当を買いに行ったり、深夜に小腹がすいて何か食べ物を買いに行ったり、缶ビール一本だけ買いに行ったり、コピーをしにいったり、荷物を送ったり・・・とにかくまぁコンビニに行きたいと思う瞬間はめっちゃくちゃあります。

で、そんなコンビニですが、徒歩5分ですら遠いと感じてしまうんですね。。完全な現代人的感覚ですね。。

頻繁に行くので、1~2分の差が大きくなります。
とはいえ、徒歩0分、つまり家の隣にあるとそれはそれで近すぎてやや問題点も出てくるような気もします。

なので、徒歩2~3分くらいにあると良いですね。

スーパーマーケットの有無

自炊をする場合はスーパーマーケットがマストになります。
西友があると最高ですね。
自炊をしなくても、スーパーのお弁当を買える方が食事にバリエーションが出るのでやっぱりスーパーがあるのは有難いですね。

まとめ

住みやすさを左右する一つの要因はお店がたくさんあるかどうか。(商業の密集と集積)特に、チェーン店の数が指標となる。例えば、象徴的なチェーン店はドン・キホーテ。今後、住みやすさについて別の観点からも考えていきたいと思います。

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