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コロナの影響でメインのクレカを変更

今日はクレジットカードの話です。
現在のメインカードは学生時代に作ったもので、人生の半分くらいお世話になっていました。

年齢や時代背景が変わり生活に合わなくなっていた中コロナウィルスの影響が決め手となり、この度変更することにしました。

自分の体験を書いているだけで勧誘などないので、安心してご覧くださいね。

駅ビルのカードをずっと使っていました

20年ほど前、JR駅に併設された商業施設で勧められるまま入会したのは「JRタワースクエアカード」です。
どこに住んでるかわかりますね。

JRを利用したり駅ビルで買い物をすると、利用額に応じてポイントが貯まるというものです。
ポイントは駅ビルにある端末で金券に交換して利用するシステムです。

実家に住んでいたときはJR利用だったし、おしゃれが好きで駅ビルで買い物をすることが多かったので深く考えず使っていました。

その後一人暮らしとなり交通手段が地下鉄に変わっても、相変わらず惰性で使っていました。
まだ若く着飾ることも多かったのでポイントが役にたっていたのです。

結婚してから環境が変わりました

結婚後一人暮らし時代から路線も変わらない近場に新居を構えたのですが、駅ビルまで行く頻度がとても減りました。

主婦になってからは自由に動ける時間が減ったので、手軽に買える近所のスーパーやショッピングセンターに行く機会が増えました。
服装も年々シンプルになっているので、これで事足りるようになりました。

また、街に用事があっても通勤に使う定期を使用して行きます。
路線の違うJR駅に行くと余計なお金がかかるので、通勤範囲内で行動するようになりました。

そんな中コロナ禍がきっかけで

駅ビルのカードを持つ意味がだんだんなくなっていることは、何となくですが気づいていました。
そしてコロナウィルスがやってきて、私の生活スタイルはさらに変化することになりました。

休日は友人と遊ぶより、家で本を読んだり勉強する時間が増えました。
外出する機会が減り、衣類やファッション雑貨を買うこと自体が極端に少なくなったのです。
クレカはネットで本や教材を買う際の支払いにも使っているのですが、ネットでの買い物で得たポイントを使うためにも、わざわざ駅ビルに行って金券に交換しなければなりません。

手間がかかる上に使う機会もほとんどないのでは、いよいよカードを所有している意味がなくなってきました。

ネット上でポイント還元が成立するものに変えたほうが、今の生活には合っていると思うようになりました。

JCB CARD Wを申し込みました

ちょうどGWで時間もありネットでポイント還元率のよいクレカを調べたところ、目に留まったのがJCB CARD Wでした。

39歳以下の人が申し込み可能なJCB純正カードです。
(アラフォーの私はぎりぎりの年齢…)
対象年齢のうちに作成すると、39歳を過ぎても変わらない条件で使用できます。

還元率1%以上、カード利用で常にポイント2倍が魅力的です。

ポイントは提携のネットショップで使うことができます。この中に楽天やAmazonもあるので、いつも利用するサイトで買い物が可能なのです。
またJCBのギフトカードや電子マネーに変換することもできます。

これからはこちらを使って、ポイントを効率的に利用したいです。
せっかくの機会なので公共料金などクレカ払いできるものは支払い方法を変更していきます。
ポイント還元がどれくらいできるか、少し使ってみたらここで結果報告したいと思います。

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