楽しむイラスト練習記:レイヤーの設定。(パパとママに内緒)
きょうは、もう一回乗算レイヤーで塗り塗りしようと思って。
こないだの叔父ちゃんと甥っ子君を描こうと、思っていたんです。
これ↓
なんですけど。
線画が描き終わるまでに、ものすごい時間がかかりまして。
4時間くらい?
(上の引用記事は、全部終わるのに4時間かかってません)
まずシチュエーションが決まらないこと。
決めた、と思って描き始めても、ポージングが難しすぎたり、ぴんとこなかったり。
なにより、叔父ちゃんの顔が決まらなかった。
叔父ちゃん、21歳くらいを想定しています。
やんちゃ感を残したいんです、顔に。(意味不明なこだわり)
まー、疲れた。
もう叔父ちゃんのことが嫌いになりそう。
疲れたから、タイトル画像は頑張った線画です笑
大人とこどもを描くとき、大きさのバランスが未だよくわかってないんです。
最近、あちらこちらで、親子を観察してるんですけど。(怪しい)
ちょっと大きくなると、アレ?これ大丈夫?巨人になってない?
って、思ってしまう。
そんなこんなで疑心暗鬼のまま仕上がった線画に、色を塗りました。
(タイトル画像のあと、またきれいに描き直したんだぜ…疲れた)
パパにもママにも言えない、おじちゃんとだけの会話ってあるかなと思ったら、なんだか楽しくなってしまった。私が。←ん?
上の引用記事から、瞬時に成長した甥っ子・・・。
子どもの年齢設定が苦手です。何歳だとどのくらいの大きさになるのか、わかっていないみたい。
これも、観察しよう。
さて、色塗りですよ。
乗算レイヤーを三つ、そして最後の光ってるとこは、レイヤーを「追加」に。
もちろん、全て同じ色で着色しました。
「追加」レイヤー、すご!!
光ってる感がとてもきれいに出ます。いまいちなのは、私の塗りの技術のせい。
光ってるところ(追加レイヤーのところ)を、標準レイヤーでただの白色にすると、こうなります。
全然違うの、おわかりいただけるでしょうか。
なんだかとても、デジタルっぽくなります。
わー。わー。きれいだ〜。(塗りは汚いが・・・)
りんさーん、やってみました。ありがとうございます〜。
上手に使えるように、色々やってみよう。
というか、レイヤーの効果設定、たくさんあるけど、何をどんな時に使うのか、わかってないのです。
これを使いこなせると、ぐんとデジタルっぽくなるのかな。
気が向いたら調べます。
きょうは、レイヤーっていうか、色塗りっていうか、叔父ちゃんの顔をがんばりました。笑
さらっと線画描けないと、練習テーマがブレてしまうという、典型例ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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