花札その12 (桐に鳳凰)
唐突に、忘れ去られていた花札の残りのひとつを描きました。
ズズーン。
相変わらず、怖いんだよ、、、目が、、、。
そして、描いてからなにを足そうか考える有様です。いつもそうだったかも。
なんだか、神々しいのでそんな人。(どこが?)
「任天堂」入れようかなとか、「有権商標」の字がかわいいから、八百屋さんや酒屋さんの前掛けみたいにして粋な人を添えようかなとか、考えもしたのですが、簡単に終わるのにしました。おい。
年末って、残ってること終わらせたい気持ちになりませんか。
いや、まだ年末というには早いけれども、そういえば花札、あとひとつだったよな〜、と思ったら、描きたくなってしまいました。
描きかけの絵があるんですが、仕上げに行き詰まってしまいまして。
一旦休憩しようと思ったんですよ。
さて、花札ゴールしました。やったー。長かったなあ。
今回間が空いたこともあって、線がブルブルしないように、ものすごく気を遣いました。ちょっとは学びの成果を反映させないと・・・笑
当初の目的は、花札の色づかいや花の表し方を学んでみよう、だったはずですが、終えてみて果たしてどうだったのやら。
二巡目として、自分の絵で花札の12か月を描いてみるのも、楽しめるかもなあと思っています。水彩(デジタルの)などで、ふわっと、かわいいなのかかっこいいなのか、花札インスピレーションイラスト、みたいなやつ。
言ってるだけで、イメージひとつもないですが。
気が向いたら、やってみます!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた!
絵のことばかり考えているので、いただいたサポートは大概絵のこと・活動・絵を描くための何かしらに使わせていただいています。