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服の下は裸なんだよなー。と、思ったこと

エッ!ナニソレ!!

別に、変な話をするわけではないです。今日も馬鹿みたいに絵の話です。

(ただ、ノリはちょっとおかしいかもしれませんが、、、)


ごちゃごちゃいう前に、今日できた絵を載せよう。

ズバーン。←いらぬ効果音です

あー、今日もざっと描いた絵なんだね。
と、思われるかもしれませんが、

こんな絵、ほんと、こんな絵!って思うけども、こんな絵描くのに、推定3時間、体感4時間(笑)かかっております。


まずは、これを見ていただこう

これ、「下書きが」出来上がるまでに作ったレイヤー。(おいおい)
13個あるようだ。
画面を縦にしないと、入りきらなかった。しかも、こうなる前に2、3、4レイヤーくらいは作って削除している。

なんでこんなことになったのかというと、
まず、どんな絵にしたいのかあまり考えてなかったこと。
アイテム、シチュエーション、そういうものが全然広がってこなかったこと。
それから、全身を描くよりも体の一部を描く方が難しく感じていて、特に中途半端に左の身体(というか腕)が欠けているものだから、バランスが取れなくなってしまったこと。

が、主な要因な気がしています。

でも、最初にテキトーに描いたお顔が活かしたくなってしまったので、意地でもこの絵を何かの形にしてやる!と、意地を張りました。
そして何度も何度も描き直していました。
何せ、描いても描いても、体が変でして。
体のラインを感じられる絵を描きたかったため、まずなんとなくの裸体を描くんですが。(全体像を認識するための、形状確認的な体の線のことです)
肩までは、うんうん。これで大丈夫。ってなるけど、その下、特に腰あたりがモニャモニャモニャ・・・と、ごまかし入りがち。
服着せてみたら、あーなんか変、なんか違う。
の、繰り返し。

めちゃくちゃ当たり前の、恥ずかしいことを言ってると思われます。
人体デッサンって、そういうことですよね。てへ、、、。


ということでして、下書きにとても疲れました。
なので、色塗りの時、あーもういいや、背景も決められなかったし。ということで、投げやり一色仕上げ、いや、一色でどこまで行けるかに挑戦(久しぶりにでた、ものは言いよう)。


服の皺も、もっと美しく、カッコよく、描きたい!!

今日の課題

でした。


下書きの色の方が好みだったので、下書きの色版も作りました

いや、もうなんか、どっちでもいいよ・・・。



この人描きながら、この人?ちょっと似てる??と思ったけど

私の中では、全然違う人。
今日の絵の人は、前々から私の妄想世界に住んでいる人です。(なにそれ怖いわ)

今日の絵の失敗ポーズの一つに、手に鳥をとまらせているものがありましたが、いよいよ被ってしまうので、ボツ。





無駄に最近、毎日noteしてしまっているのですが。

絵を描くのが、楽しいんだもの!



お付き合いいただき、ありがとうございました。

それではまた。

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