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花札二巡目_桐に鳳凰

まさかまさかの、一巡目で最後まで描けずにとっておいた札を、梅の次に描きます。


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んあー。

技術不足をとても感じる、、、。(花札の鳳凰は目が怖いので、想像でなんとなくこんなかなと、要は適当です!)


背中の柄にしようというのを最初に思いついて、あと、一巡目のときに描こうと思った「前掛けに文字を入れる」というのも、やろうとしたのですが、

調べていくと、花札のメーカー(?)により、入っている文字が違うみたいで!

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↑任天堂の花札

私は子供の頃から任天堂の花札に親しんでいたので、これしかないと思ってました、、、。ていうか、任天堂以外の花札という発想がありませんでした、、、

左上のやつ、前掛にしたらかわいいなと思ってたんです。

でも、任天堂の花札限定みたいになってしまうのかなと思ったので、前掛説頓挫。

めげずに、500円玉とか、色々考えましたが、結局なんだかよくわからん感じになりました。ひとつ、紋を参考に入れましたが、なんというか、日本國っぽくなるというか、、、(^◇^;)


本物の桐が難しくってぐちゃぐちゃ。羽根もなんだろこれ、な仕上がり。

梅の時も横顔こっち向きだったから、反転しようと思っていたのに、間違ってそのまま仕上げてしまいました。だめだこりゃ、、、。


反省だらけではありますが、(デジタル)水彩は本当にうまくいかないものの、毎度楽しいです。
それだけが救いだ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。








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