はじめての水彩色鉛筆など。
アナログイラストやってみますキャンペーンです。
今回は、実家から借りてきた水彩色鉛筆。
ステッドラーの、推定24色くらいあるやつ(数えてないけどそのくらい。適当)。に、呉竹の水筆を使用しました。紙は、とりあえず買ったマルマンの「ヴィフアール水彩紙(荒目)」って書いてるやつ。
紙については、大昔、マーメイド紙が好みだったな・・・という記憶しか残ってないくらい何も知らないので、追々学ばせてください。アナログ絵の先輩に教えていただきたい・・・
使い方をモジモジ調べていて手をつけられないくらいなら、まずやってみる派のため、ノー調査です。おい。
がーん!!笑
縁取りをペンですべきか悩みましたが、ペンを使った途端に雰囲気がらりと変わってしまいそうで恐ろしく、鉛筆のままです。
いきなり画用紙に描くと怖いので、まず大ラフ的なものも描きました
マステ使ったりしながら、色塗りやってみました。マステもイラスト用とかじゃないので、画用紙が破れてしまいそうで恐ろしく、そろりそろり使用。ちゃんとしたのがあった方がいいね。当たり前だけど。
母に見せたら、慣れたらもう少し濃く色をつけていくと良いとのアドバイス。
ハイ、仰る通り、濃い色にして失敗するのが怖かった・・・!笑
楽しくなったので、もう一枚
これは、以前描いたデジタル絵をアナログにしてみたものです。
なかなかネタが浮かびませんでした(^◇^;)いろんな色が隣り合っているとどうなるのかな、という興味でやってみただけです。
作業を夜にしようとしたら、我が家の照明の色が白色ではないため、色が全然違って見えてしまい、作業ができないということが発覚しました。なので、翌日の日中に作業することに。
デジタルでも違う色に見えていたのかもしれないけれど、そんなに気になりませんでした。アナログの色の差はひどいですね。夜に描かない?照明買う?いやいや…と、さっそくぐるぐる。
もうちょっと描き込もうと思ったけど、挫折して終了。アナログ絵は、行き当たりばったりがしにくいので、勢いじゃなくてちゃんと構想を練った方がいいのかな。それ、苦手・・・!
2点とも、どこを反省したらいいのかわからないくらい、いろいろありますが、楽しかった。
楽しかった、これ大事。
20年ぶりにいきなりアナログやります、とか言ったら、うまくいかなさすぎて自分の絵が嫌すぎて早々に挫折していたと思いますが、一応仕上げられたのもiPadで一年半練習してきたおかげ、と思います。
アナログで始めるべき、という一般論はありそうな気がしますけれども、結果的に、続けられて画力が向上するならば、どっちが先でもいいんじゃないのか。と、思いました。
いや、後々になって、アナログからちゃんとデッサンするんだったなー。って、後悔するときが来るのかもしれないが。
少なくとも今は、いきなりアナログデッサンなんてしてたらここまでこなかったと、自信を持って言えます(私の場合)。
ところで、アナログ絵をスキャナなし環境でデータ化するときの良い方法がわかりません。なんか変な色になるし、、、さっき書いた理由で、照明の色問題があって夜に撮影できないし、、、
今は、光源や影と格闘しながら写真撮ったものを、使い慣れてる(仕事で使ってる)Microsoft lensでトリミング加工しています
お金かけてアプリ入れたら、良くなるのかな?スキャナは、場所取るし絶対買いたくないのですが・・・
アナログ考察、以上です。
どーでもいいデジタル絵もいろいろあるので、見ていって〜
今週末は、透明水彩をいじってみたいですね〜〜!(言ってみてるだけで実現するかどうかはわかりません)
今回も、お付き合いありがとうございました(*´꒳`*)
それではまた〜
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