著作紹介(その16)
著者/イラスト:七
某ライトノベル小説賞、最終候補作品。
葉純壮史の幼馴染み、絽坐基麻吹は高校には進学せず、留守がちの祖父が営む古書店『絽坐基書房』の店主をしている。壮史は生活力のない彼女のため、夏休みを使ってとあるバイトを始めることにしたのだが……。爽やか青春ライトミステリ。
タイトルを検索すると出てくるので、ぶっちゃけますと実はえん○め大賞に以前応募したものです。この時は二次落ちだったのですが、改稿を加えて別の小説賞に応募したら最終選考まで進むことができました。なので某ライトノベル小説賞、最終候補作品。というのは嘘ではありません。
えん○め大賞からの評価シートで、タイトルを褒めていただき、自分も好きだったのでこの題名でセルフ出版することにしました。これまで出版してきたようなジャンルではなく、ライトミステリとなっております。
表紙は自分で描きました。線画だけ描いて以下のサイトを使用し、塗っています。今まで塗りが下手(イラストもそんなに上手くはないんですが)だったので、すごくありがたいサイトだと思いました。結構イメージ通りに仕上がって、自分では気に入っています。
注)挿絵はありません。表紙だけで精一杯で、今まで描いていただいたイラストレーター様に、改めて感謝と尊敬の念を抱きました。
あとおまけとして、あとがきにこれまでの投稿生活のことなど書きました。誰が興味あんねんとも思いますが……(;´▽`A``
楽しんでいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?