アメリカ留学への備え　お金を円からドルに変えてきた

お金を円からドルに変えてきました。今は円高で1ドルがほぼ100円となっています。日本経済にとってはいろいろ問題があるみたいですが、ドル圏に行く留学生にとっては神風です。お金は空港とか現地でも換えられますが、手数料が高いので、あらかじめ済ませておくことをお勧めされました。一部の銀行の取り扱い店でやってくれます。

いくら換金しようか迷ったのですが、いっぺんに全期間のお金を持っていくのは、途中でなくしたり盗られたりする可能性を考えると、とても危険です。現地に着いたらなるべく、クレジットカードやプリペイドカードを使って、それまでの間に使う5万から10万円くらいを変えておけばいいみたいです。

ところで気づいたんですが、ドル札ってどの額もすべて同じサイズなんですね。日本のお札はどれも幅がバラバラなので、ちょっと新鮮でスタイリッシュに見えました。お財布への収まりが良さそう。

日本の場合、もともとは目の見えない人でも金額の違いがわかるように、今よりさらにサイズが分けられていたみたいですが、今は、お札に点字を載せられるようになったので、しだいに統一されているようです。

「日本のも同じサイズになったらいいじゃん」って初め思ったのですが、お札の束を出すときには、違うお札が混ざって誤解を招くこともありそうですね。機能か、スタイリッシュさか…日本の電柱か、フランスの地中に埋められているか、みたいなもんですね。

札を扱うのに慣れるのはそれほど難しくなさそうですが、小銭は大変そうです。まず、お金の単位を今から覚えておこうと思いました。ではでは。