ナイショの渋谷A ―vol.1 キュレーターのご紹介―
こんにちは。シブヤガワ映画祭部のシロです。
シブヤガワ映画祭の開催が目前に迫ってきましたが、
今回は、第1回シブヤガワ映画祭 11:00-14:00『ナイショの渋谷A』のご紹介です。
ではまず気になる『ナイショの渋谷A』の上映作品をご紹介します!
今回の上映作品は
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なんと上映作品は『ナイショ』です!
今までご紹介した企画と違い、
この『ナイショの渋谷』企画は、上映作品を当日まで『ナイショ』にしています。
上映されるのは、映画好きの著名人がテーマに沿って選んでくれた"とある"作品。
詳しくはお伝えできませんが、ここでしか観られないような、とっておきの作品です。
さらに、上映の後にはテーマに沿ったキュレーターのトークもお楽しみいただけます。
当日まで何か観れるかお楽しみ、当日は作品に合わせてトークまで楽しめるという、
まさに一石二鳥の企画です。
というわけで、今回は作品ではなくキュレーターである映画好きの著名人をご紹介いたします。
今回キュレーターとしてお呼びするのはこの方!
学者芸人『サンキュータツオ』さんです!
簡単なプロフィールはこちら。
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1976年東京生まれ。芸人(オフィス北野所属)、一橋大学非常勤講師。
早稲田大学大 学院博士後期課程修了(文学修士)。
漫才コンビ「米粒写経」として活躍。
著書に 『学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方』『ヘンな論文』。
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サンキュータツオさんと言えば
『200冊の辞書を所有する学者芸人』や
『元・日本初の大学院博士課程芸人』として、ご存知の方もいらっしゃるかもしれないですね。
日本語学者として一橋大学の非常勤講師を勤める一方で、
漫才コンビ『米粒写経』の"ツッコミ"として
ジャンルを超えた幅広い活動をされています。
(ブログテーマの幅の広さには脱帽です…!)
今回は、異色の『学者芸人』として活躍されるサンキュータツオさんが
『お金をもらって働くということ』
というテーマで作品を選んでくれました。
作品鑑賞後には、学者として、芸人としてロジカルさとユーモアさを合わせ持つサンキュータツオさんが
お金をもらって働くということについて、たっぷりお話してくれます。
実は、先日打ち合わせのために、初めてサンキュータツオさんにお会いしたのですが
とにかくトークが面白く(ネタバレになるのでここでは書けないのですが…)
同行した本映画祭プロデューサーも
「自分達だけ先にこんなに面白い話を聞いちゃって、来場者に申し訳ない…」
と言うほどだったので、
サンキュータツオさんのことあんまり知らないな、聞いてみたいけどどうしようかな、と迷っている方も、ぜひ安心してご来場ください。
もちろん、当日は『お金をもらって働くということ』だけではなくて、
サンキュータツオさんの映画ライフについてのお話もあります!
映画はあんまり観ないという方も、映画大好き!という方も、
著名人の映画ライフを聞いて、少しだけ自分の世界を広げてみませんか?
チケットは本サイトからご購入が可能です。
お得な割引もあるので、ぜひチェックしてください。
また、先着順での受付になりますので、出来るだけお早めのお申込みをお勧めします!
それでは、ちょっと知的でおもしろい休日を過ごしたい方、
普段とは違う映画鑑賞を楽しみたい方、
ぜひぜひ、当日会場でお会いできるのを楽しみにしています!
シロでした。
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