【ホラー映画を毎日観る人】(12日目)「ファイナル•デッドサーキット」

「ファイナル•デッドサーキット」(2009)
デヴィッド•R•エリス監督

勉強不足で後から知ったんですが「ファイナル•デスティネーション」シリーズの第4作なんですね。このシリーズ観たことなかったので年内に制覇します！

脚本が過ごすぎると思ったらそれもそのはずバタフライエフェクトのエリック•ブレスさんでした！どうりで面白いはずだ。

友人達とサーキット場でレースを楽しんでいた主人公は大惨事で周りの観客や自分達が死んでしまう予知夢を見る。そしてその予知夢のお陰でその場はなんとか助かるも死の運命からは逃れられなかった…

映画館だと3Dだったんですね。そっちでも見たかったなぁ。
キャラクターはみんな個性があって覚えやすいし、テンポも良くてすごく見やすい。
冒頭の徐々に不安になっていく感じがとても良くて大惨事や大事故ってああいう些細なことの積み重ねなのかもしれません…
OPも最高にカッコよくて捨てるところが一切無い。爆破シーンも派手で迫力があります。

死に方もレパートリーが多くて、どれも嫌笑
洗車シーンとかプールのシーンは誰でも一度は薄っすら考えたことがあるかもしれない「こんなことが起きたらどうしよう」を映像化してくれた感じです。改めてやっぱり嫌です笑

とにかくずっと
“もしかしたらこれが複線に？”
と思いながら見てしまうので目が離せない。

フリにフッてフリまくってしっかり落とす！
ラストも最高！
本当に面白い！是非観てください！

自動車整備のおじさんの最後がサイコロステーキ先輩…