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エレベータの空調で季節を感じるなど(日記:2022/04/06)

まさかの季節感

いつも利用しているエレベータの空調が、冷房になっていた。頭から背中にかけて感じる風が、少し冷たい。

まだまだ三寒四温、といった風味ではあるけれど、コートなしで出かける日も増えてきた。僕は元々かなりの寒がりだから、気温が20度以下は「寒い」認定だし、25度とか「ちょっと暑いんじゃない?」くらいの方が丁度良い、と思っている。

エレベータの空調が冷房になっていることによって、既に気温の調整方向が『上げる』から『下げる』にシフトしていることを感じられて、僕としてはかなり嬉しい出来事だった。


それはそれとして、この時期になると困ることが1つある。

『自動販売機に温かい缶スープが陳列されなくなる』。これは一大事である。温かい缶スープは、ちょっと冷房で冷えちゃったな、とか、少し小腹が空いたな…なんて時に非常に重宝するのだ。勿論、コンビニに行けば手に入らないこともないけれど、そのためだけに足を運ぶのは面倒くさい。

最近は、冷製缶スープに入れ替わっているのも良く見かける。
冷製缶スープ自体は大好きで、食欲がない時でもスッと体に入ってくるから、塩分補給にもってこいだと思う。実際、夏バテ気味な時には良く飲んでいるし。
けれど、冷製缶スープと温かい缶スープでは全く担っているシチュエーションが違うのだ。頼むから、夏でも気軽に温かい缶スープを飲ませて欲しい。
売上的に、そうもいかないのかもしれないけれど。


今日の1語はお休みです。ちょっと眠くて頭が回らない。

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