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やよい軒の冷や汁定食のボリュームに敗北(日記:2022/08/16)

やよい軒の冷や汁が美味しい。非常にうまい。

だが、この『宮崎冷汁ととり南蛮の定食』は、空腹時に挑むことをおすすめする。

僕は成人男性としてそれなりにお腹の容量があるとは思うだけれど、この冷や汁ととり南蛮を食した直後、「だめだ、お店には申し訳ないが5分くらい休憩してからじゃないと動けない…」と覚悟したほどだ。

本当に非常に美味しく、食べている時は(ねこまんま的なこともあり)スルスルと入っていく。おかずのとり南蛮もタルタルとのバランスが上品で、味噌のしょっぱさが効いた冷や汁との相性抜群だ。
脂がしっかりのった焼き鯖はそのまま食べてももちろん舌がビリビリと痺れるほどに旨味たっぷりなのだが、胡瓜と氷が浮かんだ冷汁に解して入れることで、冷汁にその旨味が溶け出して、これまた食欲を誘う。

しょっぱくて冷たいものは、夏バテで食欲減退気味でも自然と喉を通っていくのがありがたい。うまいしね。

…しかし、本当にボリュームがすごい。ほんとにすごい。この定食を1,000円程度で(しかも白飯のおかわり自由だ、)頂いていいのだろうかと思うほどに。

今度は、もっとお腹を空かせたときにいこう。


今日の1語はお休みです。まだ日記リハビリ中のため。

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