元の生活に戻ってみて思うこと

note175日目。
今日は元の生活に戻ってみて思うこと。

以前は日本での生活が元の生活だったのに、１年ちょっとでニュージーランドが「元の生活」になった。
子どもたちはニュージーランドを第三の家と言っていた。
第一の家は日本、第二の家はアメリカ、そして第三の家がニュージーランドらしい。

戻ってきて思うのが、やはり刺激は少ないが、穏やかな場所だなというもの。
基本的に人工物が少ないし、空が広い。

日本に住んでいた時や滞在中はAmazonの買い物が多く、毎日包装のゴミが大量に出ていたが、今はそれもない。
引越してきた当初は、Amazonがないことや翌日配達のようなシステムがないことに絶望していたが、今は、あればラッキーと思うことができる。

相変わらずニュージーランドアクセントの英語は聞き取れないし、好きではないけれど、あぁまたか…(私が聞き取れないのが)と思うようになっている。

そして何より、日本より数時間早いという時差がよい。
朝少しのんびりしても慌てることなく、仕事をスタート出来るし、食事などの時間も焦らずに済む。私にとって、この数時間の時差が心に大きな余裕を生んでいる。

以前抱いていた不満はそこまで大きくはなく、もしかしたら、不満を抱いている自分に満足していたのでは？と思うほどだ。

まだ、戻ってきて１日。
これから私の心がどんな風に動いていくのか楽しみだ。

毎日noteは移動で日付が変わったりして、投稿日もごちゃごちゃになってしまったが、一応続けているということでカウントしたい。
(日本滞在中もニュージーランド時間を設定しているPCから投稿すると時間もニュージーランド時間になって